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2009.04.12 (Sun)

「タラの芽」もいろいろ

こんにちは、あずきです。

今日はまた 「タラの芽」 の話題。
過去記事 「たらの芽」 「母のタラの木」 に続く、タラの芽三部作です。(←大げさ)

さて、和食の世界では、今は山菜のシーズン。
なかでも 「タラの芽」 は最も珍重されるの。

けど、「タラの芽」 とは言っても、天然とは違い、「ハウスもの」 ってのがありましてね。
正月過ぎから出回るソレは、独特の香りや風味がほとんどありません。

もちろん、それを店で使うことはありませんがね。
あたしゃ長年疑問だった。

「アレを ”ハウス栽培” って、一体どんな風にやってるんだろう・・・?」


天然のタラの芽


あずき思い浮かべる



以前書いたように、うちはオカンが、婆ちゃんの土地にタラの木を植えましてね。
ワタシも正月見に行ったけど、けっこうな丈なの。


s-タラの木とオカン (2)


これを、ハウス栽培、っつーことは・・・・・

相当大きなハウスなのだろうか?

う~ん、やはり謎だ。




けどね。
ひと月ほど前、あたしゃ新聞で、こんな写真を見たのよ。


「なんじゃこりゃ?」 と思ったらね・・・・


なんと見出しには、「○○市の農家 タラの芽出荷ピーク」


○○の農業、○○×☓さん(62)方では、水耕栽培のタラの芽の出荷が始まり、新芽の摘み採りやパック詰め作業が家族総出で行われている。

 ○○さん方では、農閑期の副業にと、17年前からハウスを使ったタラの芽の栽培をしている。1月中旬には、自宅近くのほ場で育てている原木の茎を10~15センチほどに切って、ハウス内の水を浸したスポンジの苗床(縦10メートル、幅1・5メートル)に移植していた。ハウス内は暖房なしでも20度前後と暖かく、2月下旬ごろから、移植した茎から10~15センチの新芽が伸び始めていた。

 パック詰めしたタラの芽は「○○たらの芽」の商品名で出荷する。野山のものより、3カ月も早く旬を味わえるとあって人気は上々という。



タラの芽タラの芽の摘み取り


どう? この写真・・・・

ヘンな言い方だけど、自然の姿を知っている人からすると
ちょっと異様、っつーかコワい。

あたしゃ、マジでビックリしましたよ。

「え~っ!! ハウスって、こんなにお手軽に採ってるの?!」 って。


あずきビックリ



農家の人にとっては、裏作として出来る貴重な収入源らしいので
それを、どうこう言うつもりはありませんけどね。

いやぁ~、「タラの芽」 といっても、いろいろなのだなぁ・・・・・




けど、そんなことはさておきね。

あずき顔置いといて


今年は婆ちゃんもこちらだから、あのタラの芽は送ってもらえない。
三月に帰ったオカンが少し採って来てくれたけど・・・・
もう今は、かなり伸びているだろう。

近くなら採りに行きたいところだけど
ここからあそこまで行って帰って来るには、相当の時間と費用を要する。
しかも、一度にたくさん採ったからって、そう日持ちするものじゃないので厄介だ。
店で使う分くらいなら、割高でも天然モノを買った方が断然安く済む
近所に実の兄弟でもいれば頼めるのだけれど・・・。

けど、もし自分たちで行くなら、休みは今週しかない。
うちは隔週休みなので、次の休みでは、もう時期が終わってしまうから。

せっかく植えたタラの木だもの。 高くついても行くべきか・・・・
うちらは、相当迷った。 (-公-;)ウーン

けどね。
結局 、今年は見送ることにしました。

それは、代わりのタラの芽がこんなに届いたから。

送ってくれたのは、オカンの友だちです。
彼女の家にも同じようにタラの木が数本あり、そういえば今までも
何度か送ってくれてた。
オカンから事情を聞いたらしく、「それじゃあ、うちのでどう?」 と今年も送ってくれたの。

西村さんのタラの芽


「こんなにいいの?!」 と思いましたが、お友だちは、「いーの、いーの」
いいお友だちがいて、ホント、助かった。


けど、あいにく今日は定休日みだし。 うちだって、こんだけ全部は使い切れない。

なので、せっかくだから新鮮なうちにと、大将のところ他、あちこちにおすそ分けしました。

おすそ分け用タラの芽



欲張っても、腐らせたら終わりだものね。





今年は採りに行けなかったタラの芽だけど・・・・

来年は、絶対採りに行こうと思う。


その時は、婆ちゃんやオカンも乗せ、4人で。

婆ちゃんの身体を考えると、出来れば1泊してきたいな。



1日くらい店を休んでも、行く価値はあるわよね?

仕入れとドライブと家族サービス・・・・ 


s-あずき数える



うちらには、一石三鳥ですもの。


あずき顔提言








バナー3人お祈り

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09:56  |  店の仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(7)

Comment

珍しい情報ありがとう@@

私も野生のタラなら知ってるから、あずきさんのお婆ちゃん家の去年のブログかなタラ林凄いなと思ったの、ハウスタラは更に衝撃だね、最初に考えた人偉いWA@@
母A |  2009.04.12(日) 12:14 | URL |  【編集】

ハウス栽培の写真は衝撃的。密集していて効率よさそうです。

山に入って山菜取りして、がけから落ちそうになった事を思うと
これもありかと思いますが、やっぱなんか引っかかるかな。

さくらもたらの芽もほんとに季節の
楽しみですからね。
来年は堪能できるといいですね。
lei |  2009.04.12(日) 13:45 | URL |  【編集】

私もハウス栽培のタラの芽ってどうなってるのか、ずーっと不思議でした。
こうなってるんですね、長年の疑問が解けました。イヤー勉強になるブログです
いつも行くワンコの散歩コースに
タラの芽の木があるのですが、その木に「タラの芽盗るな!」って札がぶら下げてあります。
夜の内に盗られるからだって言ってました。買うと少量でいいお値段ですもんね
ナナ |  2009.04.12(日) 15:04 | URL |  【編集】

すっごいですね~、農家さんの栽培スタイル!(爆)
自然のスタイル、完全無視!みたいな!(゚∀゚ゞ)ダハッ

ワタクシは先日実家に帰った時に天ぷらで食べました♪
父が山から採ってきたって言ってたかな、確か。
山育ちですので、山菜大好きですー♪(*´pq`)
はちみつココア |  2009.04.12(日) 23:18 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

母Aさん
そうですか。
うちのタラ林も画期的だった?

けど、ハウスの写真にはビックラしたでしょ。
まさか、あんなに低い姿勢で採っているとは・・・。(^д^;)

leiさん
ホント、衝撃的な写真でしたよね。
ここまで効率よく栽培できるなんて!
農家の方の立場からすると、これは画期的なことです。

けど、これだけじゃなく、本物の味も知って欲しいなぁ~。

ナナさん
やっぱ皆さんも知らなかったようですね。
ふふ、勉強になりました?

街でも時々見かけますが、狙ってる人多いんでしょうね。
田舎だと、「勝手に生えてるんだから」と盗られ放題。
一応””土地所有者”ってのは居るのに・・・。

はっちー
やっぱ、みんな驚くわよねぇ。
あそこまでやると、栽培を超えて工場で作ってるみたい。

ワタシ自身は町育ちだから、山菜採りはいまだ未経験。
来年、オカンと婆ちゃんにしっかりレクチャーしてもらわなければ。
あずき |  2009.04.12(日) 23:52 | URL |  【編集】

つかぬことですが。。。

たらの芽ってとっちゃったら、来年どうやってたらがはえるんでしょうか。お恥ずかしながら、わたくし、たらの芽の天ぷらって、きいたことはよくあるんですけど、食べた記憶がないのです。

ほんと、良いお友達がいらっしゃっていいですねー。でも、来年たのしみですねー。おばあちゃんとおかあさんとだんなさんみんなで行ってくるのって。あ、水仙の時期なんですよー、今、こっち。まっきっきですー。たまーにしろっぽいのもいますけど。直ぐ枯れちゃうのがかなしいです。あと、桜は満開になりました。でも今日は復活祭なんでお花見にいけないし、来週ずーっと雨らしいで残念。
はなこ |  2009.04.13(月) 01:14 | URL |  【編集】

>はなこサン

芽を摘んでも、来年また生えてきますよ~。
というか、タラの芽は”同じ枝の場所に一春に3回出てくる”んです。
「仏の顔もサンドまで」方式ですな。
なので、2回は摘み取ってもOK。

ただ、ここが重要なのですが、最後の三番芽まで摘んでしまうと、そこからはもう二度と生えてきません。
都会の人が勝手に採っていく場合、それが二番芽なのか三番芽なのかなんてお構いナシで、三番芽なのに、ひとつ残らず取っていったりするそうです。
そのおかげで、野生のタラの木が減っているのですよ。( ̄へ ̄)
あずき |  2009.04.13(月) 09:44 | URL |  【編集】

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