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2009.05.01 (Fri)

孫であるワタシの存在

こんにちは、あずきです。

入院中は、一日数時間顔を合わせるだけだったオカンと婆ちゃん。
けど、退院してからは、ほぼベッタリの状態です。

婆ちゃんは、っつーか、たいていの人は外ヅラがいいのでね・・・
入院中と違い、家だとどうしてもワガママになる。

特にうちは実の親子なので、婆ちゃん 「世話してもらって当然」という態度。
都合の悪いことになると無視を決め込む彼女に
オカンは相当腹を立てている様子なのです。

オカンあ~も~っ!
キ~~ッ!!


が、幸いうちは、あっちのマンションとこっちのマンションを行き来する生活なのでね・・・
オカンはこっちに来るたび、愚痴を吐き出していく。
けど、愚痴とは言っても、その場に本人が居ても構わずに言うようなカラッとしたものよ。 陰湿さは、全くないの。

オカンは 「あんまり腹が立ったから、昨日はしばらく口も利かなかった」 とか言うけどさぁ~
婆ちゃんは、ワタシに意見されると、 「てへへ・・・Σ(ノ∀`)」 という感じ。
「ほやかて(そうだけれども)、○子(オカン)もあかんのやで」 と、今度はワタシに甘えてくる。
たいていは、どっちもどっち。 要は、意地を張り合っているだけなのだ。

けど、”ふたりきり” というのは、往々にしてそういう状況に陥りやすいと思う。
近い間柄であればあるほど、折れるということが出来ないから。

そういう時ね、ワタシの存在は重宝だと思うの。
ワタシはあくまで中立派。 あずき家のスイス連邦と呼んでちょーだい。
てかね、今の状況は、ある意味、婆ちゃんとワタシの立場が逆転したような感じなのよ。 つまり、婆ちゃんの方がワタシの ”孫” のような・・・。

イメージ的にはこんな感じかしらね?
婆ちゃんは、すごくいい子だけど、素直になれない女の子。
一方オカンは、その子に手を焼いてる若いお母さん。

けど、そのお宅は、婆ちゃんちが目と鼻の先にあるので
お母さんも孫も、それぞれそこを逃げ場にしているの。
その婆ちゃんが、ワタシの役回りだ。

考えてみればワタシは、入院中から、ただただ彼女の話し相手だった。
「ふ~ん、そっかぁ~」 と、ひたすら話を聞いていた。

慰める



けど、「あんたの気持は、よ~く分かる」 というスタンスは残しつつも・・・・・・



最終的には
「お母さんの気持も分かるよね?」



あずき婆ちゃん


けっこうこんな関係になっていたと思うのよ。

もちろんワタシの言うことだって、決して素直には聞かないけどさぁ~
オカンよりはずっとマシ。
多少の遠慮がある分、ワタシとは険悪にならない。

でもって、ワタシはワタシで、彼女がカワイくてたまんないのよ。

そういえば、時々彼女の発言にドキッとするけど・・・・・
あれも、子どもと話しているときによくあるような感覚だし。

驚く ビックリ子どもの婆ちゃん

あたしゃ心配で、ホントはデイでの様子を見に行きたいほどなの。
つまり、ちょっと甘甘(あまあま)な状態なのだ。

ワタシとオカンが、いい意味で飴とムチになっていると思う。

でも、そうは言ってもね・・・・・
子どもはどんなに怒られても、最終的にはお母さんが頼りなのよ。

転居通知のことにしろ、デイサービスのことにしろ
婆ちゃんとワタシとは、いろんな相談はする。
けど、「最終的に、じゃあどうする?」 と聞いても、まずワタシとの間では結論を出さなくてね・・・・
彼女は必ず 「オカンと相談して決める」 と言うの。

ワタシとしては、ちょっとジェラシーだけどさ。(笑)
逆にプレッシャーがかからなくていいかな。

ワタシはオカンにとっても婆ちゃんにとっても、気楽な話し相手。
時々そっとハンドルを握り、軌道修正してあげられればいい。

あ、そうそう。
昨日、旦那さんの単身赴任先から帰って来たという叔母から電話をもらいました。
「ハガキありがとう。 遅くなったけど、今見たのよ。 
あれ作ってくれたの、あずきちゃんだよね!」 と、すごく喜んでくれていた。

オカンのケータイにも、親戚の爺ちゃんから電話が来たそうです。
その爺ちゃんちは婆ちゃんちの三軒隣。
お互い長年ひとり暮らしでね、
なにかと支え合ってきた間柄だから、彼女がいなくなってやはり淋しかったのだろう。
ちょっと酔っ払っていたそうだけど、「元気な姿を見せてくれてありがとう」 と泣いたそうだ。
ワタシは「説得した甲斐があった」 と、嬉しかった。

こういう風にパソコンやネットで、いろんな提案をしてあげられるのも、
オカンや婆ちゃん世代にとっては、
ある意味、「逆・お婆ちゃんの知恵袋」 なのかも知れないなぁ。




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11:33  |  マンションでの新生活  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

Comment

ほんと、明るい介護だよねー

なんだか、明るい子育てブログの介護版ですよ、これは。うらやましいかぎりです。

うちの母方のばあちゃんも伯母と二人暮らしなんですけど、そうそう、面倒見てもらって当然!!ってタイドがでかすぎて、彼女の場合ひっどーいことを平気で伯母に言うらしく、母やばあちゃんのお気に入りの孫(わたしの従兄弟)が諭す、とそんなかんじらしいです。私はたまーにお花とかおくるだけなんですけどね。

おばあちゃんと孫、立場逆転なんですね。おばあちゃん、かわいくってしょうがないんでしょう。うらやましいかぎりです。気が合うんでしょうね。
はなこ |  2009.05.01(金) 12:01 | URL |  【編集】

心の贈り物。

あずきさんの、祖母の心体験、母の心体験。
それはおばあちゃんとオカンさんからのプレゼント。
というより、誰かの幸せのために何か役立とうとする人への
神様からの贈り物かな。

ワタシも母の介護のときに、
まるで自分が母のおかあさんのような感覚を覚えるときがあります。

めぐりめぐって、うまくできてるんですね。

でも、おばあちゃん、オカンさんは心の芯に、
あずきさんの祖母、母という思いをしっかり持っていますから、
ときには2人に甘えるのもいいんでないの?

きらりん |  2009.05.01(金) 13:45 | URL |  【編集】

あずきさんの存在が貴重ですよね。
お母さんと、おばあさんだけならいわゆる老老介護ですもんね。
ストレスをためずに 小出しにできる事や話を聞いてくれる存在があることは 「楽しい介護には必要不可欠」かもしれませんね。

あずきさんの記事は救いですよ。
バニラさんの介護の様子も感心しちゃいますが あずきさんの介護の様子も
頭が下がります。

デイの様子いつか見学されるといいのでは?行事とかかこつけて参加するとか。思いがけない様子がみられたり
介護職員さんとも顔見知りになれて
いいんじゃないでしょうかね。
っていうかいつか行きそうな様子ですよね。(笑)
lei |  2009.05.01(金) 17:55 | URL |  【編集】

スイス連邦か

はたまたプチプチ(緩衝剤)かな~
孫の立場ってそんな感じよね。実の子だとつい意地張っちゃう。でも最終的にはやっぱり娘なのよ。
ウチのばーちゃんもナンだカンだ「○ちゃんいないの?」って頼ってたもん。だから孫のジェラシー、よ~くわかるな。
文明の利器、ありがたや~
プチキレれすとらん |  2009.05.01(金) 18:08 | URL |  【編集】

相談する方がいるということは良いことですね
それが例えあずきさんひとりでも
ふたりにとってはちょうど良い息抜き(不満?)になっているのでしょう

そうそう昨日の桜件 例年は黄金週間中に咲き始めます
道内の有名な桜祭りは黄金週間に行われ賑わっています
ちなみに北海道の花見ばジンギスカンを食べます
ジンギスカン鍋やプロパンは肉屋さんが貸してくれます

ところで梅はさすがに咲いたと思うでしょう
残念ながらまだです
函館辺りで桜前線が梅前線に追いつき
他の道内は桜の後に梅が咲くそうです


では あっ連休中は実家方面ですので連休後ということで…
ひろくん |  2009.05.02(土) 00:35 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

はなこサン
>>なんだか、明るい子育てブログの介護版ですよ、これは。
わぁ、そんな風に言っていただけて、嬉しいわ。
たしかに書いてる本人は、介護ブログっつーよりも、子育てブログのノリかも知れません。
大変なこともあるけど、癒されるし、日々発見があります。

きらりんサン
>>ワタシも母の介護のときに、
>>まるで自分が母のおかあさんのような感覚を覚えるときがあります。
ね~! ありますよね、そういう感覚。
ワタシは子どもも産んだことがないのに、いきなり婆ちゃんになった感覚。
オカンのときに、やっとお母さん気分を味わえるんでしょうか。(笑)

leiさん
おお、そっか!あのふたりは、「老老介護」だったんだ。
あんまりバトルが激し過ぎて、そのイメージありませんでしたが。

デイサービスの様子は、ホント、見に行っちゃいそうな気がします。
親バカ、っつーか婆バカ状態なのでv-356

プチキレれすとらんサン
>>だから孫のジェラシー、よ~くわかるな。
あ~よかった。これって、異常な心理じゃなかったんだわ。
てか、あれは、なんなんでしょうねぇ? 
今までなかった感覚なのです。 子どもがいないせいでしょうか?

ひろくん
へ~、梅なんかはとっく咲いてると思いました。
けど、函館あたりで、まくられてたんですね。
いやぁ~、日本って、やっぱ南北にけっこう長いんだわ。

てかさ~、もうGWなんだから・・・
ワタシとしては、もうそろそろ花粉症から解放されたいじょ~゚(ノд`゚)゚・。
あずき |  2009.05.02(土) 09:51 | URL |  【編集】

(´・ω・`)ノ 

スープの冷めない距離感がまたいいのでしょうね
三軒隣のお爺さんの話も聞けてよかったですね
イライラしたり、嫉妬したり、一緒に笑えたり
家族だもんね(*´∇`*)
プチトマ |  2009.05.02(土) 14:20 | URL |  【編集】

>プチトマさん

>>スープの冷めない距離感がまたいいのでしょうね
そうですね。みんなが一緒に住んでいたら、こうはいかなかったでしょう。
やはり「つかず離れず」ってのが、お互い一番気楽よね。
あずき |  2009.05.02(土) 14:41 | URL |  【編集】

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