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2009.02.24 (Tue)

婆ちゃんのリハビリ日記(2)

こんにちは、あずきです。

えっと、昨日は2月4日の写真まで載せたんでしたね?
そうそう、やたら車椅子乗り回してた頃だわ。

あ、もしかして、またやりたい?

ほんじゃ、マウスを乗せてちょーだい。
今回は、ひと言喋ってくれますから。

けっこう・・・



さて・・・・
”立てる” ようになった彼女。 次なる目標は、やっぱ ”歩く” ことです。

てか、いきなり歩けてましたけどね。

初めの頃のリハビリ

これの場合は、やはり腕の力によるところが大きいのです。


なので、脚力が戻ったこの頃からは、平行棒や歩行器での訓練は卒業。

杖をついての訓練に移行しました。(撮影日は2月10日)


杖をついて歩く

杖をついて歩く練習


リハビリには、理学療法士の先生と作業療法士の先生がおりまして。
おもに、こういった歩行訓練をしてくれるのが理学療法士さんみたい。

かたや作業療法士の先生は、手先のこと担当みたいですね。
いろんな道具を使い、ゲームのような感じで訓練します。

例えばね。
こんな風に、輪っかを様々な位置で取らせ


高いところの輪を取る



低い位置へ入れさせたり。


輪投げ



ワタシはね。
リハビリってもっと 「過酷」 なイメージでした。 「痛さに耐え黙々とやる」 ような。

でも、ここでは家族の見学も自由だし、すごく和やかな雰囲気。
ワタシが行くと、先生も含め、一緒にお喋りながら歩いています。

先生方の指導法は、「褒めて伸ばす」 感じ。
キツイ物言いは、聞いたことありません。

訓練中も、いろんな会話をするんですがね。
フレンドリーながらも、きちんと大人として尊重してくれる。 
孫のような若い方たちと過ごし、婆ちゃんも内心楽しいんじゃないかしら。


婆ちゃんのいる 「回復期リハビリテーション病棟」 では、こういった訓練を日に3~4回やってもらえます。
1回の訓練は30分から1時間くらい。

ただ、婆ちゃんの場合、心臓に持病がありますんで。
危険と判断した日は、リハビリがお休みになったりします。

当初はそれが度々ありましたので、それだけがネックでした。 
休んでしまうと、せっかくつかんだ感覚が元に戻ってしまう。

けど、この頃からは、それも殆どなくなりました。

更に回復していく様子は、また次回お見せします。



ちなみにね。
婆ちゃんは、福井の家で、しょっちゅうツルを折っていたそうです。

それも、折り紙を自分でさらに小さく切って折った、うんとちっこいツル。 
福井の家には、それが何千、何万羽もあるらしい。


鶴を折る婆ちゃん


別に千羽鶴を折る理由なんかありませんよ。

彼女がこれを折っていた理由は、ひとえに ボケ防止 のため。 
子供たちに迷惑かけまいと必死だったのだ。


でもね婆ちゃん。

もう、自分を責めないで。


今も困難から、決して逃げないんだもの。

あなたは、とても立派だよ。


いつも遠くから見舞ってくれる叔母が言っていました。

「あの女(ひと)は、最後まで私たちに、なにか教えようとしてくれてる」





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09:47  |  リハビリ病院入院中の話  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

麻痺があると筋力の回復のほかに
動作によるバランスが取れるかが
大事みたいですよね。
私達はなにげに
動作していますが リハビリ見ていて
そう思う事が良くありました。

時間がかかり、決して元どうりとは行かない歯がゆさや
苛立ちの気持ちがゼロではないはずです。 
それだけに明るくフレンドリーなリハビリスタッフさんたちに
救われ、モチベーションがあがりそうですね。


lei |  2009.02.24(火) 11:21 | URL |  【編集】

よい病院を選んでよかったですね。どこもこんなによい病院だといいのにね。ほんっと、お日様の入り具合がいいし、景色いいから、今日はリハビリやめましょうねっていわれても、ここに車椅子でひっぱってきてもらうだけでも、いい気持ちになるんじゃない?

ほんとに偉い姿勢です。私もがんばんなきゃなーっておもいます。もうすぐ退院なんでしょー。大変でしょうけど、たのしみですねー。
はなこ |  2009.02.24(火) 11:23 | URL |  【編集】

あやとりもいいそうですよ。

以前、ウチの店に理学療法士めざして学校に通っているバイトさんがいました。
なかなかのイケメンで、仕事は丁寧でゆっくり。
飲食では、「すばやくきれいに」が要求されるので、
適職ではなかったかもしれないけど、
リハビリの世界ではまさにうってつけの逸材。

その子のお父さんが心筋梗塞で倒れ
いったん、学校を休まなければいけなくなって、店も辞めましたが、
夢をあきらめずに頑張っていて欲しいです。

おばあちゃん、迷惑かけたくないというのは、自立のプライド。
無理は避けながらもそのプライドを刺激してあげる、
それがリハビリの成功の鍵のようですね。
きらりん |  2009.02.24(火) 13:12 | URL |  【編集】

(≧∀≦)まぁ♪

おばあちゃんのあの表情・・・(*´∀`)ノいいわ♪
「最後まで何かを教えようとしてくれいる」
人とはこうありたいと思いますね

反面教師ばかりの世の中じゃぁね・・・
プチトマ |  2009.02.24(火) 13:39 | URL |  【編集】

おばあちゃんの病院は本当に開放的でキレイですよね~。
暗いとこでするリハビリより、気持ち的にも
効果があるような気がしてきますよね。

おばあちゃんの凛とした生き方、かっこいいな~って思います。

叔母さんの言葉も、と~っても心に響きました。

あずきはんは本当に素敵な人たちに囲まれているんですね。
・・・たまにカンチョーキャラもいるけど。
はちみつココア |  2009.02.25(水) 01:13 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

leiさん
>>動作によるバランスが取れるかが大事みたいですね。
ええ、そうみたいですね~。
私たちは無意識にやってますけど・・・。
人間のカラダって、本当によく出来ているなぁと思います。

はなこサン
>>よい病院を選んでよかったですね。
はい。見学したときの印象そのままでした。
施設のキレイさや明るさはもちろん、スタッフの方が感じいい。
本当に、うちらってツイてる~♪

きらりんサン
そーなんですよね~。
リハビリの先生は、みんな若くてイケメンなの。
彼らと仲良くなれて、実はワタシも嬉しい。
うちの店とはえらい違いだわ。

プチトマさん
叔母は看護師だったので、よけいそう思うみたいですよ。
フツーはもっと、他人に迷惑かけて当たり前。
「こんな患者さん、なかなかいない」んですって。

はっちー
>>おばあちゃんの病院は本当に開放的でキレイですよね~。
他の病院を知らないので何とも言えませんが
とにかくここは明るい。
お見舞いに行くだけで、自分もリフレッシュ出来る感じ。
病院というものに対する意識が変わりました。
あずき |  2009.02.25(水) 13:49 | URL |  【編集】

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