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2008.12.22 (Mon)

受け入れの相談

こんにちは、あずきです。
昨日見ていただいたように、院内の様子はかなり好印象。

感触的に受け入れてももらえそうだし、オカンはかなりホッとした様子です。

「入れてもらえるなら、もうここに決めよう。 

ここなら何の文句もないよ」



s-ここにしよう


あたしゃ何度袖を引っ張られたことか・・・・。



さて、面談に現れたのは、若い男性職員。 
「地域連携室・主任」 という肩書きでした。

今までの経緯や婆ちゃんの今の状態を説明したところ、
「そういうケースでしたら、まず受け入れは大丈夫」 。
ただし、担当医師からの書類を確認する必要があるそうです。

転院の時期は、1月10日頃を目標にしました。
急げば年内の入院も可能と言われましたが、それはいかにも慌ただしい。
とりあえず正月いっぱいは、福井で過ごしてもらうことにする。

転院に関しては、特に心配事はありません。
煩雑な手続きは特になく、うちがやるのは住民票を移すくらい。
あとは双方の病院で打ち合わせてくれる。

こういうキレイな病院でも、基本的に入院費用は同じらしいです。
ただし、空き状況から個室に入ることになりそうなので、部屋代はプラスされますが。
とは言っても、リハビリは早く始めた方がいいですからねぇ。
福井の病院でも一応始めていますが、早くこっちでやらせてあげたい。

でね。
転院後1週間ほどリハビリをすると、
「おおよそどの程度回復するか」 が分かるらしいのです。

で、問題はそのあと。 退院後の生活です。

オカンはね・・・・
この近くにアパートでも借りて、二人で暮らしたいと考えています。
二人の年金(オカンもめでたく65になるので、2月から多少アップするらしい)を合わせれば、やっていけると思っている。

もちろん婆ちゃんは、そこそこ貯えもありますし。
場合によっては、他の妹弟からの援助も受けられそう。
経済的に、うちが丸抱えということにはならないと思う。

今まで通り、店も手伝いに来るつもりだそうです。
デイサービスやヘルパーさんを利用し、オカンも閉じこもらないようにしたい。

もちろんこのマンションで同居すりゃ家賃は要りませんがね。
それは駄目だと言います。
絶対にお互いストレスが溜まるし、自分が立場的にツライという。

うちらはそれでもいいと言うのですが・・・・・
まあワタシがオカンでも、きっとそう思うでしょう。

ただ、このプランはあくまでオカンの希望。
婆ちゃんの回復の度合いによっては、叶わないかも知れません。

この時言われたのですが・・・・・
自宅での介護なら介護保険で家の改築が出来ますが、賃貸ではまず無理。
一緒に住めるような物件が見つからないかも知れません。

その場合、やはりマンションに来てもらわなきゃ仕方ないかも知れないし・・・
とにかく、そのへんは今の段階では分からない。

ここは老人保健施設や特別養護老人ホームも持っているので、同時にその申し込みもすることにしました。
短期入所の老健でさえ数カ月待ち。 
終身入れる特養の方は(どこも)数年待ちだと言うので。

状況はどう変わるか分からないので、とりあえず列には並んでおいた方がいいという判断。
実際入所するかどうかは、順番が来たとき考えればいい。
「なにがなんでも在宅」 と思っている訳ではないのです。

とりあえず今の段階で決まっていることは、
「この病院で2~か月お世話になりそう」 いうこと。
ここでの頑張り次第で、その後の計画は変わってくる。

ただこの担当者が言うには、どんな状況になっても、ちゃんと相談に乗ってもらえるそうです。
住宅の準備が整わないのに、放り出したりはしないと言います。

その点やはり大きいところは安心だなと思いました。
けど、要は 「うちのグループと契約してくれたら、悪いようにはしない」
ということなのだと思います。
あちらだってボランティアではありませんから。
婆ちゃんの年金や貯蓄に合わせ、それ相応のサービスを提供するということなのでしょう。

でもまあ、それでいいと思う。
オカン一人では心配だけど、ちゃんと私たちがついてるし。

実は見学に行く前日、医療関係の常連さんにチラッとその話をしたら、
いろいろとアドバイスをしてくれました。
で、「あの病院どうだった?」 と見学の翌日また立ち寄ってくださり、
「そうか。そりゃ 良かった」 とすごく喜んでくださった。

だから、きっと大丈夫だと思う。
困ったら、ここでも相談出来ますしね。(^-^)(^-^)

その都度、みんなで考えていけば、きっといい方向に行けると思うのです。


さて話は面談に戻りますが
その担当者は、完璧なビジネスマナーを兼ね備えていました。
おそらく相当訓練されているのでしょう。

けど、訛りの激しいオカンにとっては、逆に相当な緊張。



s-緊張するオカン


つっかえつっかえ自分の気持ちを説明する様子は、見ていて可哀相になるくらい。

だけど・・・・・・
最後にその担当者は、ちょっと声を詰まらせてこう言いました。

 
「多くのご家族と面談してきましたが、こういうケースって実はそうありません。
 

今日お宅のお話を伺え、僕、この仕事をしてきて良かったと思いました」



 
(¶д¶)。

どうやらオカンの気持ちは伝わったようです。




彼の潤んでいた目が、訓練のたまものじゃなければいいな。


ワタシはそう思いました。







今回も、もじゃサン作のバナーです。

バナー3人お祈り

話が長くてゴメンなさい。
とりあえず見学の話は、今回で終わります。

13:02  |  リハビリ病院入院中の話  |  トラックバック(0)  |  コメント(12)

Comment

好印象ですね、そこは。なんてったって日のあたりかたがいいじゃないですか!(そればっか、あたし)でもね、住むには、日があたってるって大切なのよね。げんきになるもの、それだけで。

そこに実際すんでらっしゃる方に、どうですか?ってきいてみました?あるいはそのご家族の方とか。

もじゃさん作のバナーから、念がつたわってきますねえ。ほいじゃ、ぽちっとおしときますよ。あ、関西弁ありがとね。だってね、昔の記事って、私好みのちょびっとコテッと関西弁だったんだもん。あ、今日もピーマンみそつくっちゃった。おいしかったよー。
はなこ |  2008.12.22(月) 13:39 | URL |  【編集】

老人医療施設

特養とか老健施設等は建設費の8割以上を
国や県の補助金で賄えるので、どこも
立派なものを作ります

でもその後の運営は自己責任なんで、
経営者としては経済的に困窮してる人よりも
資金に余裕のある人に入居してもらわないと困る・・・

おばあちゃんは幸せ者ですね
でもこれからはそういう人は少数派
入りたくても入れない人が増えてくるでしょう

今の無能な政治が続く限り、いずれ
日本列島総うばすて山になりかねません・・・


青年の潤んだ目を信じたいですね
でも、ひょっとして・・・


 潤んだ目コンタクトレンズが合わなくて(酔虎)


酔虎 |  2008.12.22(月) 13:47 | URL |  【編集】

その男性職員さんの様子目に見えるようです。これから力になってくれるといいですね。
その施設の印象、職員も含めて納得できたのならほんと良かったです。
かなり良い設備ですからリハビリも十分出来るのではないでしょうか。
その後のことはいろんな選択肢が選べるよう柔軟に準備をしておくなんて さすです。
回復は未知数。リハビリを長く続ける事で回復する事も十分あるのに、今の制度はリハビリが十分続けられるようにはなってませんからね。

まずは次の段階(リハビリ)へステップアップ。その先はリハビリしながら
おばあさんの気持ちも変化していくと思います。
あずきさん家族がいる安心感は何よりの支えになると思います。
お母さんの気持ちも病院でのおばあさんの回復状況をみることで実際に生活していけるか(介護できるか)がわかると思います。
あせらずにでも着実に準備と情報収集が今できる事なのかと思います。
お疲れさまでした、あずきさん。
lei |  2008.12.22(月) 14:32 | URL |  【編集】

いい所で良かったですね。

でも、2~3ヶ月しか居れないのなら、リハビリがんばってもらわないといけないですね。
今は、リハビリを長くできないので、効果を早く出すため、その人に合わせて機械をセットして、強制的にリハビリさせるところが増えてきているそうです。
セットしたらそばに誰もいなくなり、痛くてもきつくても時間が来るまで誰も来てくれない。
家族がそばにいるとかわいそうで見ていられず、甘えさせてやめさせるのでそういう人はなかなか回復しないままで、先々本人が苦労するのだそうです。
私の母も、何回か腕や足を手術しましたが、自立心がとても強いので、痛くても弱音を吐かずがんばってリハビリをするので、いつも驚くほどの回復振りで、すぐ元のように生活できるようになります。
私もそれがわかっているので、必要以上に手を出さず、できないことだけを手伝うようにしています。
重い話なのでコメントしにくかったのですが、あずきさんのご家族は皆さんお優しいみたいなので、そのことだけはちょっとアドバイスさせていただきました。
moko |  2008.12.22(月) 15:41 | URL |  【編集】

ニュートラルな旦那さんをうまく使って!

詳しくお話ししてくださり、とてもよくわかりました。

施設、スタッフ、オカンさん、あずきさん。。受け入れの態勢は十分ですね。

あとはおばあちゃん次第。
徐々に老いていくのなら自然に受け入れていけるけど、
急に不自由になったのを受け入れるというのは、
自分だったらどうだろう?と考えてしまいます。
家族には甘えがでて、当たってしまうかも。。

mokoさんが言われるように、
リハビリは家族(特にオカンさん)には辛いこともあるでしょう。

情の厚いオカンさんを理性的なあずきさんがうまくコントロールしていくのでしょうね。
それに、案外、旦那さんのような、肉親でない人の意見が効果的かも。。

きらりん |  2008.12.22(月) 16:07 | URL |  【編集】

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 |  2008.12.22(月) 21:06 |  |  【編集】

病院、スタッフとも良いところのようで良かったですね。
無料のバスがあるというのも魅力的です( ̄∇ ̄)b

この方面は、全くの無知なのでお力にはなれませんが、
バナーの発注なら請負まっせ~(´∀`)/~~

これから色々と大変でしょうが
オカンさんも、あずきサンもあまり無理しないでね~o(^-^)o
もじゃ |  2008.12.22(月) 21:14 | URL |  【編集】

福祉の仕事に就いている知っている人達は
ほぼ転職経験者です。
よく言われている低所得っていうのもあるでしょうが、
こちらのような土地柄(生活費は都会のようにかかりませんから。)
の場合、施設のやり方が合わない、って事も多いようです。

もしかしたらその男性職員さんも自分の理想と
病院の利益主義の間で苦しんでいるのかもしれません。
仕方ありません、経営していかねばならないのですから。
仕事ですから。
福祉従事者でそういう葛藤を抱えている人は多いでしょう。

でも、利益主義だとしても根本には「温かい心」があると
信じたいです。

おばあちゃんの入院生活がそういう心でリハビリに専念できますように。

・・・何だか違う見方からのコメで、スミマセン。(汗)
はちみつココア |  2008.12.22(月) 23:58 | URL |  【編集】

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 |  2008.12.23(火) 00:09 |  |  【編集】

コメントありがとうございます

はなこサン
>>そこに実際すんでらっしゃる方に、どうですか?ってきいてみました?
病院に入るのはほぼ確実ですが、施設の方は、まだ「とりあえず申し込む」といった段階です。
何年か先しか順番が来ないそうですから。
それまでには、よく調査しておきますが・・・・
複数申し込んでおくのが、フツーらしいですよ。

酔虎さん
この青年の口調は、ともすると、まるで保険のセールスマン。
ワタシは少し心配に感じました。

でも、最後声を詰まらせたのは、予想外だったわ。
本気だったのかコンタクトだったのかは、まだ分かりません。

leiさん
leiさんは、この男性職員と近い内容のお仕事だったんですよね?
リアルに読んでいただけましたでしょうか。
今後も、ワタシが思い違いをしていることがあったら、ぜひ教えてください。
あちら側からのご意見も、ぜひ聞いてみたいです。

mokoさん
ほぅ、そうなのですか。
想像以上に、マジでリハビリさせるんですね。

ワタシには、周囲でリハビリ経験者がいないので、”実際のところ”の情報は、とても参考になります。
これからも、気づいたことがあったら、いろいろ教えてください。

きらりんサン
オカンはいい人なのですが、やや「根性論者」。
何でも ”頑張れば出来る” とか ”我慢すればいい” と考えがちなのです。
ワタシが客観的な意見を言うことで、多少コントロールしてあげなければ。
で、旦那さんですか・・・
(・へ・;;)うーむ・・・・全く未知数です。

もじゃサン
ワタシが作ったバナーだと、いまいち結果が出ないんだけどさぁ~
もじゃサンのは、”押させる”何かがあるのよ。
どの画像使ってもいいので、ジャンジャン納品して下さい。
年末年始も休まず、受けつけております。

はっちー
分かりますよ。
福祉といえども、利益を出さなきゃやっていけません。
彼だって、平たく言えば 「営業」 なのです。
ただ、ワタシは幸いケチラーですからねぇ
「おかしい!」と思ったら、黙っちゃいないわよ。(。+・`ω・´)シャキィーン☆
あずき |  2008.12.23(火) 00:24 | URL |  【編集】

模擬キッチンとかあるんですね~☆
前の職場にもリハビリ施設ありましたけど、ぜんぜん違う~。
最新の施設はすごいですね!

きっと頑張り屋のおばあちゃんだから、リハビリも頑張ってくれそうな気がする。

営業トーク、私も心を開けません。
その担当者も、色んな家族を見てきた中で、あずきサン達の家族愛に感動されたのでしょうね(゜ーÅ)ホロリ
ゆきこん |  2008.12.23(火) 08:38 | URL |  【編集】

ゆきこんサン

>> きっと頑張り屋のおばあちゃんだから、リハビリも頑張ってくれそうな気がする。
う~ん、そうだといいけど。
やってみなければ、あの性格がどっちに転ぶか分かりません。

>> 営業トーク、私も心を開けません。
あまりにも完璧だと、ちょっと警戒しちゃいますよね。
田舎者だからかなぁ?
あずき |  2008.12.23(火) 10:04 | URL |  【編集】

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