2017年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2010.06.19 (Sat)

開眼

こんにちは、あずきです。

え~~~

ものすっごい、間が空いてしまいましたが・・・・・

苦笑 汗



今回の記事は、「改訂版・女将ヒストリー」 の第19回。

ですが、「 ”女将ヒストリー”って、何やねん?」 とか

「すっかり忘れている」 というアナタの場合

この際、読み返してみるという手もオススメですわよ。

m9(´^ω^`)


なので、1話目から読んで下さるという方は、ぜひ、こちらからどうぞ→ 「女将ヒストリー」

では、いきなり佳境部分で恐縮ですが、さっそく始めさせていただきます。






結局、居酒屋では、何の結論も出ず・・・・
ワタシの心は振り子のように揺れたまま、翌週の営業が始まりました。

しかし一方では、例の ”内容証明郵便” を出したことがキッカケで

大家さんの怒りが爆発。


大家さん怒り爆発

「あんたら、これ、どーゆーつもりや・・・」
と、怒りの電話攻撃が始まったのです。


けど、モチロンうちらだって、こんなこと、やりたくてやっている訳じゃありません。
こうでもしなければ、また、いいようにされてしまうから
あえて、こんな手段を取ったのです。

とはいえ、このことを機に、大家さんとうちらは、明らかな敵対関係に突入。
表面上仲良くしていた頃に比べ、かなりしんどい状況に変わりました。

てか、この頃は弁護士さんのアドバイスのもと
裁判に備え、会話を逐一記録するような毎日。
こちらも言葉尻を取られないよう、細心の注意を払って話していました。

ですから当時は、

電話が鳴るだけで、ビクッ!

えっ! 驚く ショック

常に気持ちが張り詰めているような毎日だったのです。


あ、ところで、前回弁護士さんをお世話いただいたHさんという方は
修業してたお店のお客さんで、大将とは、もう三十年来の友人。
顔が広くて面倒見のいいHさんは、私たちの仲人でもあるのですよ。

ですから、その方的には、「なんとか力になってやろう」 と思ったのでしょうが
肝心の私たちが、なかなか煮え切らない。

なので、ワタシはある晩、Hさんに呼び出されましてね~

「結局、お前らは、どうしたいんや?」
と、単刀直入に聞かれたのです。

けれど、それに対するワタシの答えは

「実はどうしからいいのか、まだ分からない。

っつーか、”いったんやめる” ことも含めて、まだ決めかねている」 のだと・・・。

で、さらには

「Hさんならどうしますか?」


あずき顔は~

な~んて。


彼はともかく、Hさんが言うことなら間違いないだろう。
なのでワタシは、いっそ、Hさんに決めて欲しいとさえ思っていたのですよ。



ですが、それを聞いたHさんからは、予想もしなかった言葉が返ってきました。

てか

「お前ら二人とも、ええ加減にせい!!」

(ノ`Д´)ノ彡┻━┻


ハッ! ビックリ

いきなりワタシは怒鳴りつけられたのです。



そりゃあ、お前らが真面目にやってきたのは、みんなが知っとる。
だからワシらも、出来る限り力になりたいと思っとるんや。

けど、今までの話を聞いとると、なんやねん?
結局お前らは、何ひとつ、自分では決めれれへんのか。

てか、
フツーどこの家でも、人に言わんだけで、何かしらの問題があんねん。
けど、そういう問題を、必死になって乗り越えていくから
夫婦として、本当の絆ってもんが、生まれんねん。

せやのに、お前ら見てたら、いっつも相手に、遠慮ばっか。 
何年経っても、ず~っと、キレイごとばっかりや。

ほんで・・・、何?
ワシやったらどうするか、それが聞きたいんか?

なるほど。
教えて欲しかったら、教えてやってもええ。

だけどなー・・・・



お前らがその通りにして、仮にそれが失敗したとしても

ワシは

一切責任が取れん。



けど、そんなんは、当たり前のことやろ?

だって、実際やるのは

ワシやなく、お前ら二人なんやから。



てか、「あの人が、こう言ったから・・・・」 とか言うて

責任逃れするような生き方はするなよ。



だってこれは ”お前ら二人の問題” 。 


だから、どうするのかは、お前ら二人が
本気で話し合って決めなあかん。










え~っ ショック 


ガッビーーン!!




ワタシは、あまりにも突き放された言い方をされたので

正直なとこ、めっさビックリしました。

で、一瞬言葉を失いました。









ですが、そう言われて
目の覚める思いがしました。




そう


この時ワタシは、ようやく女将さんとして


本当の意味で、
開眼したのです。


開眼アニメ短め


(※なおこの記事は、2008年3月の記事に、加筆修正したものです)






バナーバビュ~ン
★人気ブログランキングへ投票★

開眼祝いに、ぜひクリックお願いします。

12:27  |  女将ヒストリー  |  トラックバック(0)  |  コメント(15)

Comment

あぁ、良くわかる・・・・

Hさんてほんとに良い方ですね。
心からお二人を応援してくださってる。
そしてお二人に心から成功して欲しいと思ってくれてる・・・e-266
アズキさんたちお二人の素晴らしいキャラとパーソナリティーがそんな方を惹きつけてるんでしょう。

今ではワタシたちがHさんの立場に置かれることが多くなり、この人は成功するな、とか彼らには難しいだろうな、って分るようになってきました。
成功しなさそうな人には一喝することは出来ません、ただ励ますのみです。v-390
Hさんはあずきさんたちにポテンシャルを見たんだと思います。
だからの「一喝」だったんですねv-410

早く次が読みたいぃぃ・・・
天国の海 |  2008.03.10(月) 13:14 | URL |  【編集】

ナカナカそこまで言ってくれる人っていませんよね。
自分が悪者になってでも、あずきさん夫婦を思って叱って下さったHさんって本当に大人だなぁって思います。
身近にそんな人が居てくれて良かったですねー。

うーん、続きが気になって仕方が無いですe-330
でも、あずきさんの絵も見たいなぁe-420
きゅー |  2008.03.10(月) 13:53 | URL |  【編集】

よっっしゃーーーっ!

Hさんそのとおりや。

読んでてすっきりです。
いったい誰が、言いだすのか???
と思いながら読んでましたよv(^^)v




みちい |  2008.03.10(月) 14:27 | URL |  【編集】

ちょっと苦しい展開なので、読んでいて辛くなってしまいました。
叱ってくれる人がいるって、いいことですよね。
誰も相手にされなくなったら終わりだもの。
でも、読んでいて辛いです。

早く、次いきましょう…。
mimi |  2008.03.10(月) 17:08 | URL |  【編集】

Hさん、大将ご夫妻、社長夫妻いろんな人たちがあずきさん夫婦を応援して下さっているんですね。さすが、小枝師匠!!男は黙って…?(男の読者が少ないので、旦那びいきにさせていただきます)本音で語りあい、ぶつかりあう、そしてふたりで乗り越えていく、Hさんその通りですね。

さて続きはいかに展開するのか明日を楽しみにしています。しかし鮎が食べたい。
ひろくん |  2008.03.10(月) 17:27 | URL |  【編集】

ご自分のかつての経験を“目が覚めた”と言って語れるのは、本当に素晴らしい事だと思います。

現在のあずきさんご夫妻の原点を伺う様で、感動しています。

Hさんは若い2人に話をするあたり、どれ程のエネルギーをお使いになったことでしょう。
よくぞ本気でお話し下さったと思います。

そして、その想いに見事に応えながら現在に至っておられるおあずきさんご夫妻。

Hさんの喜びに想いを馳せるだけで、胸がいっぱいになります。

『女将ヒストリー』ますます目が離せません(^^)
kuririn |  2008.03.10(月) 20:51 | URL |  【編集】

すげー人やな~、Hさん。
自分がそういう年になった時に、若い人達に
嫌われてもなんでも、ピシッと喝を入れれる人に
なりたいものです。
自分の人生を、自分で切り開けるように、
背中を、「ドーーーン」と押し出してあげられる、
カッコイイ人。
そういう人がいてくれるかどうかで、
人生って、変わってしまうのかもしれません。
なんでも世話してくれて、甘えさせてくれる人の存在よりも、
ずっーと、尊いですね。
これまたステキな出会いで、ホントによかったですね。(´∀`)
はちみつココア |  2008.03.10(月) 23:45 | URL |  【編集】

度々、すみませんm(_ _)m
一点どうしても訂正させて下さい。

×「Hさんは若い2人に話をするあたり」

○「Hさんは若い2人に話をするあたり」

でした~σ(^◇^;)
お邪魔しました~。
kuririn |  2008.03.11(火) 00:47 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

akikoさん
akikoさんご夫妻が、頼りにされるのは分かるような気がします。

で、成功するかしないか分かるって話ですけど・・・
akikoさんが、生あずきに会ったらどう思うでしょうか?
ワタシ本当に「女将さんオーラ」、一滴も出てないんですけど・・・σ(^_^;)

きゅーさん
あ、「絵」ですか?
ええ、そろそろ公開しますとも!

ワタクシ、きゅーさんと張り合うつもりはありませんのよ。
おたくの絵とは、方向性が違いますんでね。〃b( ̄― ̄)チッチッ 

みちいサン
スッ、ヾ(゚д゚;) スッ、スマソ・・・

長いことグダグダ言うてスイマセン。
これからは、もう言いませんから許してください。

mimiさん
うう、そうでしたか。 ごめんなさい。
同じ記事なのに、人によって受けとめ方が全然違うんですね。

あ、そーいえば、 mimiさんは「怒られると泣く」って言ってたわ。
だからかな?

ひろくん
おお、過去記事ちゃんと読んでますね~。

以前は男性コメンテーターもいたんですけど、いつの間にか
逃げられてしまいました。
今ならハーレム状態です。

ちなみに鮎パーティーが行われるのは、Hさんの邸宅ですのよ。

kuririnさん
いつも私たちのことを立てて下さって、こちらこそ恐縮します。
akikoさんにせよkuririnさんにせよ、ワタシなんかより、
うんと立派な先輩なのに・・・。

ワタシ、この日言われたことは、一生忘れません。
あんなに人に怒られたことなかったんです。
でもね、怒られて気持ち良かったんですよ~。
案外Mかも知れません。

はっちーさん
Hさんと大将と旦那さん。
今や、この三人の関係は、ゆるぎないものです。

私たちが困っていたら、絶対この二人が助けに来てくれると思います。
逆に、この二人のためなら、私たちは何を置いても駆けつける覚悟です。

周りにいっぱいイイ人がいて、私たちはツイてる。v-221
あずき |  2008.03.11(火) 01:24 | URL |  【編集】

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |  2008.03.11(火) 09:33 |  |  【編集】

あのぉ…今からコメしてもいいですか?

Hさん、本気であずきサン達の事思ってらっしゃるんですね。だから思い切りで叱ってくれるんですよね。
そん時はビビッたでしょうが、最高の後押しですね☆
わたし、こんなこと言うと大変失礼だと思うんですけど、あずきサンの話や、天国の海サンのお話を聞いて、自分はまだまだ甘いと思いました。考えられないような苦労されてるんですもん…。
でも、この出来事があったから、あずきサンも成長されて、今に至ってるんですよね。

あずきサンと出会った時、私はこの世で一番ツイてない女と思うくらい暗い気持ちでしたけど、ココに来てあずきサンや他の皆さんまでもが応援して下さって、ホントに嬉しいんです♪
声かけてくれたあずきサンに感謝、感謝ですv-344
ゆきこん |  2008.03.11(火) 19:06 | URL |  【編集】

>ゆきこんサン

ワタシも、ゆきこんサンに読んでもらえて感謝・感謝だよ。v-344
ゆきこんサンの話も興味深いから、ジャンジャン書きこんで下さいね。

ところで、確定申告は終わったのかしら?
あずき |  2008.03.12(水) 00:43 | URL |  【編集】

再開。そして再会。

女将ヒストリーの再編集の再開で、
記事やコメントとの再会ができ、心からうれしく感じました。

これを完了したら、「その後の女将ヒストリー」が
新たに編集されるとなおいっそううれしいです。
きらりん |  2010.06.19(土) 13:28 | URL |  【編集】

え~、せっかくの開眼なんだからさーあ、やっぱブッダじゃないといけないんじゃない?それとかナマステ系のとか、なんかおでこにマントラみたいのつけて、にらまれたらこう、なんかのろいがつきそうなネパールのあれとか。。。わかるでしょ?えーっとかんじでいうと、チチカカっていうお店が横浜の中華街ちかくにあったんですけどね、そこでうってるお手紙せっとみたいのがそういうのなの。ごめん、ローカルで。

って焦点がちがいますね。

このおはなし、おぼえてますよー。もっと詳しく足してくださってうれしいわー。だれでも商売やってると、こうやって窮地に立たされる時ありますよね。いまなんか特に景気わるいから、みんな共感できるんじゃないかな。あたしはなんかまたこの記事のっけてもらって、ありがたいです。なんまんだー。
はなこ |  2010.06.20(日) 11:28 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

きらりんサン
そう言っていただけると大変嬉しいのですが
「その後の女将ヒストリー」については、まだ書くかどうか未定です。
自分でも、書きたいな~とは思っているのですが
続きモノは、書くのにエネルギーが要るので・・・。

はなこサン
>>って焦点がちがいますね。
ええ。
なんか違うような気がしますね~・・・・。(;´∀`)

>>もっと詳しく足してくださってうれしいわー。
そうなんです。
前のは、かなり分かりにくい文章だったので
改訂版では、相当苦労して書き直しているのよ
あずき |  2010.06.22(火) 23:32 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://azukizuki34.blog110.fc2.com/tb.php/301-c45f4dae

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。