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2009.11.27 (Fri)

居酒屋での会談

今回の記事は、「改訂版・女将ヒストリー」 の第18回。
なお、1話目から読んで下さる場合は、こちらからどうぞ→ 「女将ヒストリー」

大家さんから立ち退きを通告されたあと、
私たちは、珍しく二人きりで飲みに行きました。
今後のことを話し合うためです。

いえね、もちろん ”これから大家さんに、どう対処していくか?” という問題なら
シラフの時に話し合います。
けれどワタシとしては、そのこと以前にハッキリしておきたい問題がありまして・・・。

それは、彼が 、今後どうしたいのか ということ。
ワタシは大家さん云々よりも、まず彼の本心が知りたかったのです。


では、今後自分たちはどうするのか?
考えられる選択肢としては、だいたいこの三つでしょうね。

 ① 移転して新たにやり直す

 ② 大家さんと戦いながら、今の場所にとどまる

 ③ いっそのこと廃業する



ワタシ自身は前回打ち明けたように、 ぶっちゃけ③ 「 やめたい」 と思っていました。
でも、この時点では彼に話していません。

てか、そもそも私たち夫婦は、ちょっと似たところがあるんですよね。
何かを決める時、”本当はこっちがいいかな~” と思っていても
とりあえず 「どっちでもいいよ」 と言ってしまうようなところが。
要するに、お互い、「相手に下駄を預ける」 というタイプなのです。

なので案の定この日も、腹の探り合いになってしまいました。
「どう思ってる?」  「てか、そっちはどう思ってる?」
お互いなかなか本音が出ず、時間だけが過ぎていきます。


座敷で無言で向かい合う


なのでね・・・
ワタシは、この期に及んでも ”かじ取り” をしてくれない旦那さんに
ちょっとガッカリしていました。

「ああ、どーしていつもこうなんだろう」 って。

あずき顔溜息

けど、せっかく話し合いの場を設けたのに、このままでは埒があきません。
なので、痺れを切らしたワタシは、彼にこんな提案をしてみました。



あのね。
たぶん、「移転して、やり直す」 のが一番 前向きな選択だと思う。

けど・・・
ワタシも最初の時と違い現実が分かってきたから、正直、また失敗するのが怖いよ。

ワタシは6年間店をやってみて、うちらは二人とも、商売に向いてないと思った。
うちらは、経営のこととか何も分からないまま始めちゃったけど
それが、そもそもマズかったんじゃないかな。

だからね・・・・
いったん自分たちの店は閉めて、また、別の店で勤めてみたらどうだろう?

てか、あなたは、結局、ひとつの店のやり方しか知らないじゃん。
けど、ワタシから言わせれば、あのお店は、ちょっと独特。
だから、もっと色々な店で勉強してみるべきなんじゃない?

で、そこで自信がついたら・・・・
改めて店を出すのもいいんじゃないかなぁ。



要するに、ハッキリ 「やめたい」 と言えないワタシは、いったんやめる という選択肢を提案したのです。

もちろんそれが 「いったん」 になるのか 「永遠」 になるのか・・・・・
それはやってみなければ分からないのですが。

「けど、とにかく一度休もうよ」

s-あずき苦笑 (5)

ワタシは半分お願いするような口調になっていました。





さて、それを聞いた彼は、どう思ったでしょうか?


おそらく彼だって、ワタシと同じかそれ以上に、辛い思いをしてきたと思います。

だからワタシは、彼も同じくらい ”やめたい” のだと思っていました。







でも・・・






彼はその場でキチンと答えを出しませんでした。




しばらく考えた末




「わかった。 その線でも考えてみる。


 けど、もう少し時間が欲しい」


旦那さん正座 (2)

彼は、そう言っただけです。








おそらく彼の心には、諦めきれない気持ちがあるのです。









でも、ワタシに、「大丈夫、任せておけ」 とは言えないのです。










ワタシは見ていて、それが痛いほど分かりました。













一方のワタシも、同じように悩んでいました。











ああ、今ワタシは こう言うべきなんだ・・・・・









と、頭ではそう思うのです。










けど、どうしても言えませんでした。










言ってあげなくちゃ、言ってあげなくちゃ・・・・



うう  どうしよう










なのに、どうしても言えませんでした。














ワタシは、あのとき、ホントはこう言いたかったんです。
















できれば笑って言ってあげたかったんです。


















「大丈夫だよ 。 また一緒に頑張るから 」



頑張る







だけどワタシは
                          

うう  どうしよう


結局、言ってあげられませんでした・・・。




(※なお、この記事は、2008年3月の記事に、加筆・修正したものです)



あれから、もう5年くらいたつので、今は客観的に書いています。
今のアタシから見ると、なんだか旦那さんもあずきはんも、痛々しいわよねぇ~。

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お母さん方、さあ応援おねがい。
※ちなみに昨日のバナー、例のあのイラストで作り直しましたぜ。
11:30  |  女将ヒストリー  |  トラックバック(0)  |  コメント(19)

Comment

なんか…なんか…ジーンときましたi-241ウチら夫婦もあずきサンとこみたいに、なかなか本音を言わない夫婦です。たしかに、店を始めた旦那を責めたい気持ちもあるんですけど、頑張ってる姿を見ると見捨てるわけにも行かない。
あーもーやめたい!と思う気持ちと、頑張っていこう!という気持ちが、交互に湧いてくるんです。
旦那も『やばいな』とは思ってるんでしょうが、ここで自分が弱音を吐いてはいけない気がしてるんでしょう。
キチンと仕事をしているだけに、これ以上どうすれば集客できるのかも解らないし。
本当にあずきサンとこと一緒。時代に合ってないのかとか、地域に受け入れられないのかとか色々考えちゃいます。

あずきサンの旦那さんの苦悩、あずきサンの苦悩…
すぐには結論出ないですよね。旦那さんの店を構える夢がせっかく叶ったのに、それを断たれてしまいそうな危機、旦那さんを応援したい気持ちと、現実を考えるあずきサンの気持ち。切ないです。


昨日、社長から電話があって、ウチの店全支店中ドンケツだった売上が、ケツから2位に上がったとのこと。まさか今までビリだとも思ってなかったのですが(^^ゞ
今までが底だったのなら、何とかやれるかも!と思えてきました☆

次の女将ヒストリーはいつかな?さすがに3連チャンはキツイかな。(あずきサンがですよ!)

本日も長コメm(__)m
ゆきこん |  2008.03.09(日) 19:44 | URL |  【編集】

言ってあげたいのに言ってあげられない。
その時のあずきさんの心を思うと切なくなります。
そして、ナカナカ決断出来ずにいた旦那様の心も切ないですね。

きゅーは給料取りの妻なので、自営の方の大変さがどんなものか推し量る事しか出来ませんが、旦那様を思いやるあずきさんの優しさは伝わってきました。

あずきさん、そして・・・ゆきこんさんにも明るい明日が待っています様に・・・e-420



きゅー |  2008.03.09(日) 21:05 | URL |  【編集】

うちの旦那さんも商売をしています。(バイトも入れて2~3人ですが^^;)
借金とか改装とか大家さんとか、気になって最近特に真剣に見ています。(今までも毎日見ていましたよ~)

当時のあずきさんの気持ちが伝わってきてついコメントしてしましました。

私はまだ店には出てませんので、(旦那の)店にはまだ半分他人事的な気持ちがありますが、あずきさんのブログを見ていて将来の事とか色々考えさせられます。
イラストを交えつつの続きを楽しみにしております(あずきさんがブルーにならないペースで(ーw-)


やよい |  2008.03.09(日) 22:33 | URL |  【編集】

たとえ親兄弟さえも預けることのできない私です。

私がどうにかする!がんばる!と思ってしまうのです。なんの力もないのに。4人兄弟の長女、親であることより恋に生きた母の元に生を受けてきたせいでしょうか?
他人に判断を預けられることができる人(あずきさん)だから、今があるように思います。

確かに旦那さんの反応は物足りないかもしれませんが、たぶん、自分のせいで不幸になって欲しくない気持ちだったのではないでしょうか?

私も煮え切れない異性とばかり付き合ってる気がします。
彼らは優しすぎるのです。

みちい |  2008.03.09(日) 23:08 | URL |  【編集】

v-10あずきさん正直で好きです。そうですよね。そうかもしれないです。二人ともなんだかにてるなあ。

お菓子や |  2008.03.09(日) 23:35 | URL |  【編集】

自営業って大変だなぁ…って思います。
私の祖母の家は自営業で人を使っていたので、傍から見ても大変そうでした。
胆力が必要だと思うんですよね。後、ある程度、楽観的じゃないと恐ろしくてやれない、みたいなね。
あずきさんは一緒に頑張るよ、とは云えないほどある意味、疲れていて、一呼吸置きたかったのかも知れないよね。
でも旦那様は、何かを掴みかけていたのかもしれませんよ、その時。
でも、なんかこの居酒屋会談…お互い思いあっている感じがして…良い感じがします。
私も、一時は主人がお店をやるかもしれなかったので、読んでいて、まるで自分事のようです。
サラリーマンの妻ですが、サラリーマンの妻も来るべき定年に備えて大変です。
覚悟してます。
あずきさんも頑張ってね。
mimi |  2008.03.10(月) 00:12 | URL |  【編集】

だって、言ってあげたくても、
言ってあげれない事って、あるんですもん。
特にその時のあずきはんみたいに、自分の心が折れかけてたら。
人を、大事な人を、助けたいって思ったって、
まずは自分の心がシャキッとしてないと、
支えるなんて出来ないし、支えるって口に出す事さえ出来ない。
強くあること、ってホントに難しいですね。
自分の心に余裕が出来て初めて、人を助ける事が出来ると思うんです。

だから、その時のあずきはんが言えなかった言葉、
多くの人が言えない言葉なんです。
誰だって、シアワセになりたいんですもの、
なるべく平たんな道を歩いて。

でも、今のあずきはんがあるのは
こういう時期をそういう経験重ねて歩いてきたからなんですね。

だから、ここの読者さん達の心を惹きつけてるんですね。
乗り越えた、強さがあるんです。
はちみつココア |  2008.03.10(月) 00:40 | URL |  【編集】

旦那さんの気持ちを推し量って
でもあえ期待する言葉を 口にしない、出来ない。 
あずきさん相当苦しかったんでしょうね。正直な包み隠さない気持ちを
伝え合う事は 出来そうでなかなか難しい。ましてあずきさんのような状況じゃなおさらの事ですよ。
ものスゴーイ愛情色付きの文字、慈愛色付きの文字感じました。
いつかそんな気持ちも含めて、旦那さんとお話できると
 ちょっとはどろどろの感情が浄化されるかなー?

正直者なあずきさん
どろどろの感情吐き出しても
きっと誰もそっぽ向いたりしませんよ。言葉にするかしないかの違いですよ。皆、それこそイラストにしたら凄いことになる どろどろした感情が
あるように思います。パーセンテージは それぞれだとは思いますが...。


lei |  2008.03.10(月) 08:10 | URL |  【編集】

色文字使いまつがいです。
すみませんスルーしてください。
lei |  2008.03.10(月) 08:17 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

ゆきこんサン
お互い切ないのぅ・・・・。(o・_・)ノ”(ノ_<。)

ゆきこんサンが「自分だけじゃないんだ」と思って読んでいるように、
ワタシもゆきこんサンのコメントを読むたびそう思います。
ブログをやるまで、自分以外にこんな気持ちを抱えている人がいるなんて、
知りませんでした。

ゆきこんサンのことも、ここの皆さんは応援してるよ。 大丈夫さ。

きゅーさん
責任感が強いばっかりに、軽々しく言えないんですよね。
それは旦那さんも同じだったのでしょう。
似たもの夫婦です。

やよいサン
>>ついコメント
大歓迎です。これからも、うっかりでいいので飛び込んで来て下さい。

うちとはパターンの違う自営妻ですが、自営の夫ってのは、けっこう
”孤独”ですから。
それを踏まえて、支えてあげて下さいね。

みちいサン
>>たぶん、自分のせいで不幸になって欲しくない気持ちだったので
はないでしょうか?

正解です。
いつもながら的確な分析に、頭が下がります。

お菓子やサン
そうなんです。
良くも悪くも、正直過ぎるんです。
ワタシという人間は、それに尽きます。

mimiさん
>>なんかこの居酒屋会談…お互い思いあっている感じがして…
良い感じがします。

ワタシ的には全く良い感じはしないのですが、あの居酒屋の壁紙や
襖の色合いは、今も鮮明に覚えています。
とっくに、閉店しちゃいましたけどね。(笑)

はっちーさん
>>だから、ここの読者さん達の心を惹きつけてるんですね。

えっ、マジ?!
σ( ̄∀ ̄@) 惹きつけてる?
案外、いけてるのかな? この連載・・・。

leiさん
(´゚艸゚)∴ブッ
ちょっと、オモシロ系のコメになってますね~。
読みにくさがツボにハマりました。

イラストにしたい気持ちは山々なんですが、本文の内容とワタシの画風が
ちょっと合わないんですよね~。
オカルトタッチも、いつか会得したいものです。




あずき |  2008.03.10(月) 11:55 | URL |  【編集】

それでいいと思います。

わざわざ居酒屋をセッティングして
2人で膝を交えて話をしたのだから、

そこで、無理して、「がんばろう!」っていう必要はなく、
正直な気持ちを伝えられただけで十分。と思います。

旦那さんも諦められない気持ちを伝えているのだから、
そこで、イーブン。

勢いで決めなくてよかったですね。
お二人とも賢いと思います。
きらりん |  2009.11.27(金) 15:53 | URL |  【編集】

ダンナの気持ち

女性陣からの熱烈応援コメが殺到してますが、私は
敢えてダンナ目線で女将ヒストリーを読み解きたい

男の思考回路は女性ほど柔軟ではなく、一旦決めたら
中々方向転換できないものです
独立するに際しては不退転の決意でスタートしたはず
一旦渡ったルビコン川は引き返せないと思うのが男心

さらに男なら誰でも一度はあこがれる一国一城の主
一度その味を覚えたら、それを失うのはいかにも辛い

ダンナの腹の中は店を移転してやり直したいと思った
はずですが、しかし一方で女房の苦労も痛いほど
分かってる、これ以上女房を泣かせたくない・・・

その男心と女房を思う気持ちの狭間で、気持ちが揺れ
動いたことでしょう

もしお二人に子供がいたら(失礼)彼は生活の安定を
採ったに違いありません

何故こういう話をするかと言えば、私もサラリーマン
から自営に踏み切るときに、同様の葛藤を経験した
からです

それから、前の店舗の大家、薄情オヤジですが、
これも考え物、もしそこそこ誠意のある人だったら
お二人の性格から見て、出るに出られず、未だに
厳しい商売を強いられていたんじゃないでしょうか?

「茹で蛙」の格言にあるとおり、一気に熱湯に突き落と
されて飛び出したことで生き抜くことができたとも
考えられます(女将ヒストリーを読んだ限りですが)

以上、女将ヒストリー読後雑感です
これを読むのは2回目ですが、前回より心理描写が
よく書かれているし、イラストも入って読みやすい
一段と文章力が上がりましたね



酔虎 |  2009.11.27(金) 18:55 | URL |  【編集】

酔虎さんのコメ読んで、そうだねえ、って思いました。

で、どうやったらこの夫婦は腹割っていけるようになったんだっけねえ。6年もこんな調子で探るようなコミュニケーションなんて、あずきさんの今のキャラっぽくないです。だって、率直なんじゃなかったっけ?でも、それだけ遠慮してたんだね、夫婦お互い。

結婚するずーっと前に、ハイヤーの運転手さんとお話してて、そこは奥さんと一緒に自営しだしてから、奥さんとの絆がとっても深くなったそう。なるほどねーってその時は思ってましたけど、たしかに、楽しい時はほんと楽しいけど、つらいとねー、ほんとにつらいよね。ちょこっとしたいさかいなんかもあるし、そんな時、あたしゃ邪魔だから。。。とか思うけど、まあ、そんなんの繰り返しなのかねえ。
はなこ |  2009.11.27(金) 20:38 | URL |  【編集】

お久しぶりです

2回目のコメントです。
相変わらず毎日拝見して同業のあずきさんの活躍を陰ながら応援しつつ、私も見習わなくっちゃと自分を鼓舞しています。
まじめに悩んでいるあずきさんの清潔さがとてもステキです。
どうしていいかわからないくらい大変だったことも後から考えると「あってよかったこと」になるからほんとうに不思議です。
これから年末まで忙しさのピークですね、身体に気をつけてお互い頑張りましょう。
またお伺いさせていただきます。
ubusuna |  2009.11.28(土) 00:07 | URL |  【編集】

ああ、まだこんな不安定でクタクタ生活が続くのか…って思うと、『また一緒に頑張ろう』なんて絶対言えない。菩薩じゃあるまいし。
何考えてんのかわかんないから余計腹立つんですよね(ウチの場合)。
『苦労かけてゴメンナ。もう少し一緒に頑張ってくれる?』位言えないのかよ!って思います。そしたらちょっとは優しい言葉かけてあげられるのに。
こっちがオトナになって、優しい言葉をかければ旦那も変わるのかもしれないけど、変わんなかったらヤだし。

あずきサンと出会った頃が、ワタシのドロドロでネチネチのピークで、鬱のサイトとか見てましたねー。あの頃からすると、ワタシも強くなりました(゜▽゜)アハハ-
辞める(辞めてもらう)きっかけを探してるとこは今もあるけど、そうそうナイですよね、そんなきっかけ。
きっと、もっとガーッって言える奥さんだっていると思うんです。『やってらんない』って家出したり。
私たち、忍耐強いですよね(笑)
でもワタシ、この状態が続くなら、あと1、2年の間に一回爆発しそうな気がする(笑)
ゆきこん |  2009.11.28(土) 05:42 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

きらりんサン
>>そこで、無理して、「がんばろう!」っていう必要はなく、
>>正直な気持ちを伝えられただけで十分。と思います。
ああ、そうですね。
あそこで無理してたら、また同じことの繰り返しだったかも知れません。
お互い、あの時は、「結論を出せない」というのが、正直な気持ちだったのですから・・・。

酔虎さん
旦那目線からの貴重なコメント、ありがとうございます。
さすが同じ独立経験者ですね。
おそらく彼の気持ちは、酔虎さんの分析通りだと思います。
それに大家さんとのことも・・・・
そうですね。うちらにとっては、結果的に、良いショック療法だったのだろうと思います。

はなこサン
>>6年もこんな調子で探るようなコミュニケーションなんて、あずきさんの今のキャラっぽくないです。
う~ん・・・
やっぱ、店を始めた頃は、彼はクロートで、自分はズブのシロートだと思っていましたから・・・
結局、自分に自信がなかったんですよね。
今も自信がある訳ではありませんが・・・・
お互いガンガン言えるようになりました。

ubusunaさん
>>まじめに悩んでいるあずきさんの清潔さがとてもステキです。
自分では醜態を晒したつもりなのに・・・
こんなコメントをいただけるなんてビックリしました。
けど、今思い返してみると、「こんな自分もアリだな」と思えます。
たしかにうちらは、真面目に悩んできましたもの。

ゆきこんサン
最初に この「女将ヒストリー」を書いた時に比べたら、ワタシもゆきこんサンも、少しずつ変わってるよね。
だけど、↑でubusunaさんがおっしゃってくださったように、”真面目に悩む”ことが大事なのかも知れません。
最終的にどうなったとしても、「簡単に逃げない」。それが、うちらを強くしてくれたのだと思うのですよ。
あずき |  2009.11.28(土) 10:56 | URL |  【編集】

喧嘩して辿り着いて

こんばんは
 ってもう朝ですね

昨夜帰ってきたダンナとこどものことで
言い争ってしまいました。
うちも自営業で飲食店、こどもがちび3人です。

私がこどもを夜預けて働くのがいやらしく
情緒が不安定になってかわいそう、
それならもう板前をやめる・・・
みたいなことを言うので喧嘩に・・・

でもやっと開店から7年目突入したんです。
自分の実家の親ばかり頼ってしまい
(ダンナの方は遠くて手伝いに来られない)
軌道に乗せようと頑張っていたんですよ。

確かにこの不景気で客足もあまりよくない。
でも、それならなんでもっと努力しないんでしょう?
ランチをやってみるとか、
ビラをまいてみるとか、
営業の電話をするとか。。。
いろいろ方法はあるはずじゃないですか。
少なくともやったって
今より悪くはならないはず。
もちろんいい食材をしいれるのも大事、
けど食べてくれる人を見つけないとね。
ヒマな日は午後3時に出勤するんですよ?
それでやめる・・・ってどうなの?
朝から晩まで働いてそれでもだめなら
やめてもいいけど、
あずきさんみたいに13年(以上?)
昼夜かけもちなんてやってみてから
いってほしい・・・・

喧嘩しても解決しないので
私の気持ちをどう伝えようかと
思っていましたが
このブログを読ませていただいて
ものすごっく共感してしまい
やる気をもらいました。

うちの人は
何でも完璧にそろえないとやりたくない人というか
例えば
ホールは何人、板場は何人いないとダメとか
そういうタイプなので
ビラ配りとかできるか!っというよりも
やるっていう発想がないみたい。
オレがやるの?みたいな。

今日もゼロだったらどうしよう・・みたいに
思うなら
なんか動けよ~~~って思います。


そういう人だから一生懸命に作ったお料理が
おいしいのだと思うので
手抜きいっさいしない(あたりまえか、プロだから)

そのお料理を食べてもらいたいっと思うので
やはりワタシが営業は頑張ろうと
思います。

でもでもでもでも
あきぞう |  2010.02.24(水) 05:04 | URL |  【編集】

>あきぞうさん

うんうんうん!
すごく、よく解かりますよ!
お宅のご主人、うちの人とよく似ています。

職人としてはいいんだけど、夫婦でやっていくとなると、営業とか経理的なことも、どっちかがやらなくてはいけないワケで・・・・
お互いやったことないことだから、「え?俺が?!」「ワタシが?!」となってしまう。
ホント、経営って難しいですよね・・・。

でも、おっしゃてるように、下手に営業がうまくても、たぶんアレなのです。
常にソロバンをはじいてるようなヒトだと、お料理の味もコスト優先になってしまう。
夫婦だから、人間として好きでいたいというのもあるので、そのへんもまた微妙なんですね・・・。

けど、こういう方にこそ読んでいただきたかったので、とても嬉しいです。
(もしよろしかったらですが、鍵コメでいいので、メアドも教えてください。)
あずき |  2010.02.24(水) 12:25 | URL |  【編集】

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 |  2010.02.24(水) 13:06 |  |  【編集】

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