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2007.12.29 (Sat)

「おせち」にまつわる話

今日のお話は、またまた30年前の思い出です。
過去記事 「おはぎ」にまつわる話 に若干類似しておりますが、お許し下さい。

あんまり時間がないので、てか30分以内にアップしないと次の予定があるので、サクサクっと書きますが、30年前ワタシの実家は経済的に困窮しておりました。
ええ、誕生日会「おはぎ」で済まそうとしたくらいに・・・。 

たぶん私が小学2年生くらいの時、うちの父はワタシ同様、二足のワラジを履いていました。
実家は家族でミシン仕事をしていたんですが、当時はまだ始めて間もなく仕事が安定していなかったんだと思います。 おそらくヒマな日もあったのでしょう。

実家は比較的市場に近く、父はそこでアルバイトをしました。 
ただ、ワタシが寝ている早朝に行っていたので、詳しい事は覚えていません。
覚えているのは、年末、自宅に仕事を持ち帰ってきたときのことだけです。

父が勤めていたのは、市場の中のお惣菜屋さんでした。
年末になると、黒豆とか昆布巻きとかパックで売りますよね。
今はけっこう 「食べたいものだけ作る、とか買う」 感覚ですが、当時はどの家庭もお決まりのモノはとりあえずお重に詰めたもんです。 どれも甘クドイ、似たような料理でしたわ。

でもまあ、そのお陰で父のバイト先は大忙し。 時間内では仕事が追い付かず、わが家に外注仕事が舞い込みました。
何をするかというと、おせちのパック詰め です。

仕事は簡単。
黒豆なら黒豆が大量のタッパに入っています。 で、そこから計量し、プラスチックのトレイに決まった分量を移す。 その際、栗なんかが入ってたら、目につく上の方にバランスよく配置するのがポイント。
で、ラップみたいのをかけるんですが、それはちょっとした機械で、ラップを切ったあと、トレイにピタッとくっつくようになってました。 
ほんで、最後に商品のシールを貼っておしまい。

作業としては、至極カンタン。
けど、「一晩でこんだけ」 というノルマがあったので、父ひとりで出来るワケもなく、父母そして兄とワタシが手伝った。
家内制手工業。 
兄が測り、母が均等にならし、父がラップ、みたいな手順やったかな? 
ワタシは一番小さかったんで、最も簡単なシール貼りをやったと思います。 でも、まっすぐに貼らんとアカンので、小さいなりにも一生懸命やったのよ。

やった期間はたぶん4~5日だけ。 でも、その時のことはすごく覚えてる。
そういえば、友だちには話したことがありません。
なんとなく、「こんなことしてるの、うちだけや・・・」 て分かってて、友だちに言うのは恥ずかしかった。
でも、仕事自体は毎日やりたいくらい楽しかったのよ。
家族で力合わせてやったし、小さい自分でも役に立つのが嬉しかったから。
もちろん、お節料理はそこでわけて貰えたから、例年より豪華なおせちが食べられたしね。

ああ、思いだしたら、何かジ~ンとしてきた。
何やろな、この気持ち。
あれから色々あって、今は音信不通になってしまった父やけど、あの頃は貧しいなりに頑張ってくれた。
同じように仕事掛け持ちしてみると、どんだけ大変か分かります。

さあ、今日も大忙し。 
無事アップ出来たので、今から仕事に行ってきま~~~す!! ヾ(´▽`)ノ


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11:39  |  過去の思い出日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

もうお仕事行っちゃったのかな?
そんな事があったんだねぇ~楽しかったんじゃないかな?
お節は昔は母の手作りだったのだけれど、いつのまにか買うようになって、今は栗きんとんと煮しめと雑煮くらいしか作りません。母のお節の味が懐かしいです。
いつかまた、お父様とも連絡が取れるといいですね。
mimi |  2007.12.29(土) 14:25 | URL |  【編集】

内職

30年ほど前うちも祖母が足しになればと、昆布〆やケーキの箱貼りの内職をしていました。

家計の足しに、当時アルバイトなんてものはあまりなかったし、子供を育てる主婦が外に働きにでるのもあまりよくいわれなかった時代でしたので、子供ながらに面白そうといくつか手伝いましたが、なんせ子供、飽きぽいし、下手だし、手だしするものじゃないと見るだけでした。

当時は、友人宅でもハンダつけ、ねじ付け、下着の縫製なんかしてるお母さんがいました。

当時を思うと大した金額にはならない内職でしたが家計と専業主夫業の中よくやっていたなと感心します。

あずきさんの日記を拝読していると懐かしいいろんなことを思い出させてもらっています。

みちい |  2007.12.29(土) 20:42 | URL |  【編集】

腰がぴりぴりで~すv-237母は○○炎になってきたし、すごく不安ですが、なんとかやってますv-12

わがやでも35年まえは三つ菓子の箱入りを姉妹で競いあって手伝いました。あの時代懐かしいです。家庭内内職みたいなものでした。
お菓子や |  2007.12.29(土) 22:43 | URL |  【編集】

先日、他の支店の店長さん(勝ち組)がウチの店に来てくれて、『お金があって仲がいいのは当たり前。無い時こそ仲良くする事が大事。それが夫婦』と言ってたのを思い出しました。うちも今、貧乏ですけど、子供の為に頑張ろうと思えます。
きっとあずきサンのお父さんも、同じだったんでしょうね。

昔はお節よりお雑煮が楽しみでしたね☆
今は黒豆とか好んで食べますけど。

実家では父が生きてる時、父と母で鯛の南蛮漬けを150匹位作ってました。父は揚げるだけで、あとの段取りは全て母で大変そうでしたけど。家も油臭くなるし(^_^;)でも、皆が喜んでくれるし、それをやらないと年が明けないって感じでした。

死ぬまでに、一回ビシッっとお節を作ってみたいですe-342


ゆきこん |  2007.12.29(土) 23:13 | URL |  【編集】

ココロにシミる良いお話しでした。°・(>_<)・°。
我が家も今日は家族全員総出で雪かき三昧でしたよ(; ̄_ ̄)=3
今迄殆ど降らなかった分今日まとめて降りまして…30cm以上は確実に積もりました!
おかげで今日予定していた大掃除もきんとん作りも(我が家は栗きんとんと林檎きんとんの2種類作ります)明日にずれ込みました(-"-;)
もう既に腕と腰が痛いのに明日もフル回転になりそうです。o(><;)(;><)o
きゅー |  2007.12.29(土) 23:57 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

mimiさん
今日は出前仕事があったからね、「あ~らよ、出前一丁!」てなこと、してきたねん。
ワタシ、何でもやるのよ。

離婚した父親とは、会う気になればいつでも会えるんですけど、まあ色々複雑
なんですわ・・・。 (´(ェ)`;)
けど、あのときのことは、ええ思い出になってます。

みちいサン
いやはや、過去に遡っても出てくる話はショボイものばかりで、お恥ずかしい。
こんな話は、あえてする機会もないし、ブログで皆さんに聞いてもらえて、
こちらこそ感謝です。(*^ - ^*)ゞ
昔のこと考えると、みんな何かにつけ贅沢になりましたよね・・・

お菓子やサン
あら、大変! 
お菓子やサンとこは、明日・明後日とまだ忙しいんですもんねぇ・・・
無理しないで、と言いたいけど、無理せん訳にいきませんよね。

うちは本日でヤマは超えました。
お菓子やさん、頑張って!└(´▽`*)┘

ゆきこんサン
あのね、ワタシ子どもの頃は家が貧乏なの恥ずかしかったし、悔しかったけど、
今になるといい思い出になってるの。
この話にしたって、ワタシ7つや8つの頃やったけど、ずーっと覚えてるのよ。
だから、ゆきこんサンちの子どもらも、両親が一生懸命働いてる姿は絶対見てるから!
自信持って頑張って~ヽ(´・Д・`*)

きゅーさん
えっ! 30センチも積もったんですか!
雪かきって、腰に来そうですよね~~(>_<。)シ~
この辺りは今日は暖かかったけど、これから寒波がやってくるらしいっす。やだな・・・

栗きんとんはワタシも作りますけど、リンゴきんとんって何や? 
きんとん部分はイモですか?


あずき |  2007.12.30(日) 00:59 | URL |  【編集】

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