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2011.02.03 (Thu)

同じ思いを抱えて

こんにちは、あずきです。

ワタシは喋るのも仕事のうちですが
キホン、お客さまが主体。
ここで書くような自分のハナシは
なかなか出来ないのが現実なのよ。

だけど、この間は

まさに
ジャストミート!

ジャストミート福澤

今抱えている微妙な思いを

偶然お客さんと語り合えたの。


だけど、そのお相手は


↓ 汗 

意外な方だったわ。

一人で飲むお客さん



まだ来始めて日が浅いし
正直なとこ、かなりクセの強い印象の方。

だけど、その日そのお客さんは、薬局の袋を横に置いたのよ。

そして、その袋の口から
ワタシには
大人用の紙おむつが見えた・・・。


接客中にハッ!


とはいえ、その件に触れるのもビミョ~ですから
最初は、別のハナシを聞いていたのよ。

だけど、その日そのお客さんは
「暗い気持ち」 だと言ったの。
だから、いつも行く店には行く気になれず
ここでワンクッションおき、それから家に帰るつもりなのだと・・・。

だからワタシも、その言葉に触発され・・・

ついつい自分のことを喋ったのよ。
実は今日ワタシも、「昼間、暗くなっていました」 って。

「ですから、お客さんのおっしゃる気持ちは
なんとなくですけど、解ります。
ただ、自分の場合は引き出しとかを片付け
意識をよそにやるんですけど・・・(笑)」 って。

暗くなる原因を、「祖母の病状」 と言ったら
お客さんは紙おむつのことも話し始めた。

そしたら、その方のお母さんも

まさに婆ちゃんと同じだったの!

ハッ!いや~ん! まあっ!

そこも手をギュッと握るだけが、意思確認の手段らしい。


だから仕事を終え家に帰ると
「この手に育ててもらったんだ」 と、痩せた手を、必ず ”さする” そうなの。

だけどもう今では、息子かどうかさえ解っているのか・・・。
ワタシ同様、「この先が怖い」 と言っていたわ。

しかも、その方の場合は、独身でかつ、一人っ子なのよ。
だけど本人が 「嫌だ」 と言うので
施設には入れないまま、もう十何年、ずっと自宅で看てるらしいの。

とはいえ自分には、やっぱ仕事があるのでね~
週5のデイと家政婦さんで
どうにかこうにかやってるらしいわ。
てか、泊まりの家政婦さん代だけで、月40万かかると言ってた。L(・o・)」

けど、そのお客さんは、「全部、人任せだ」 と笑ったけれど
そんな護(まも)り方・看方(みかた)もあるのだ。
てか、その方の場合は、それで自分自身に折り合いをつけてる・・・。

うちらは、その日
思う存分語り合った。

(--;) ヽ(--;)


そしてその方は、「毎日病院に行く」 というワタシを
「優しいヒトやな~」 と、やたら褒めてくれたけど・・・

もちろんワタシは褒められたくて、毎日行ってるワケじゃないし
その方だって、同じだ。

ただ、それでも

やるせなくなる日だって、あるのだ。


けど、偶然とはいえ

その日ワタシは
気持ちが晴れた。


青空



誰しも、いろんな思いを抱えながら

今日という日を生きているのだ。






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神さま、偶然の出会いに感謝です☆
11:45  |  お客さんとの出来事  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

Comment

そうだね

同じ思いを抱えてる人に出会えるのは、なかなかないよね。
ただ、皆話さないだけで、案外近くに居るのかも知れない。
そのお客さんも、話す事で、吹っ切れたかもしれないね。
ザック |  2011.02.03(木) 11:59 | URL |  【編集】

なかなか良い方にめぐりあえましたね。そのお客さんもそうおもってるはず。こうやって大人になってから同じ境遇ってなってみないとわかんないし、共感できるってありがたいですよね。
はなこ |  2011.02.03(木) 23:54 | URL |  【編集】

どーしているかと思ったら・・・

いきなりジャストミートですかぁ (*´∇`*)
良かったなぁ・・・
プチトマ |  2011.02.04(金) 11:48 | URL |  【編集】

最後の2行・・・。
私も毎日そう思いながら生活しています。
ただただ笑顔だけの人なんかいないものですよね。
それでもそんな毎日が尊いです。
うさぎ |  2011.02.04(金) 16:29 | URL |  【編集】

その出会いは

偶然のようでいて、実は必然のものと思います。

ひとつには、あずきさんとダンナさんのいる場所が
いろんな思いを抱えながら仕事や家庭生活を毎日がんばっている人たちが
暖簾をくぐって入ってきて
美味しい料理とお酒と楽しい会話で疲れを癒し、また明日も頑張ろうと
暖簾をくぐってまた出て行く場所だから。

もうひとつは神様のお仕組み。

あずきさんにとってもこのタイミング、
その方にとっても、この時を逃したらまたとないような
一期一会の出会いだったと思います。

きらりん |  2011.02.04(金) 22:47 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

ザックさん
>>ただ、皆話さないだけで、案外近くに居るのかも知れない。
本当にそうですよね。
皆いろいろな思いを抱え、日々生きているのでしょうが・・・
深刻なことほど、なかなか他人には言えないものです。

はなこサン
>>そのお客さんもそうおもってるはず。
ええ。
男性ですから、その方の方が、普段滅多に言えないでしょう。
いい機会に恵まれ、お互いにスッキリしました♪

プチトマさん
アハ、スイマセン
ご心配をおかけしたのに、いきなりジャストミートしちゃいました~(*´∇`*)

うさぎサン
ええ。
ワタシも若い頃はそう思いませんでしたが、最近は、よく思います。
皆いろんなことがあるけど、それは心にしまい、頑張って生きているのです。

きらりんサン
昔はお客さまとの会話が、非常に苦痛でしたが・・・
真摯に自分というものを出していけば
得難い出会いもあるのでしょうね。
やはり小さな個人店だからこそ、それが出来るのだと思います。
あずき |  2011.02.05(土) 10:53 | URL |  【編集】

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