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2009.11.01 (Sun)

くまちゃん

こんにちは、あずきです。

昨日の「女将ヒストリー」 が、たまたま本の話題になりましたのでねぇ
今日は久々に、最近読んだ本の感想など。

今でもワタシの図書館通いは続いており、相変わらず空き時間には、本を開く毎日。
ただ、当時と比べると、手に取る本の内容は変わってきました。

いっとき時代小説にハマっていた時期もありましたが、最近読むのは現代ものばかり。
ただ、やはり女性作家の方が、比較的好きかも知れません。

「ああ、そうそう! それなのよ!」 と
自分の中にある感覚を、言い当てられる心地良さったらありませんからね。
そういう ”痒いところに手が届く”のは、やはり同性の作家ならではでしょう。

なかでもここ数年は、大御所といわれる方の作品より
自分と同世代か、それより若い作家さんのものに、心が惹かれます。
描かれている時代感とか細かな言葉の比喩に、シンパシーを感じたりして。

で・・・
その代表格といえば、やっぱ 角田光代さん じゃないでしょうか?
数年前に直木賞を取って以来、ますます作品に磨きがかかったように思います。
小説・エッセイなど非常に多作なのに、どれもクオリティが高いんですよね。

さて、そんな角田さんの最新作がコレです。

「くまちゃん」 というタイトルの短編集。

下 ウフフ

くまちゃんくまちゃん

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これは、ひと言でいうと 「振られる小説集」 でしてね
振った人物が次の短編では振られ、その人を振った人がまた次に振られて・・・・
とリンクしていく形になっているのですよ。

恋愛に関しては、もうすっかり現役を退いた感のあるワタシですが
これは、かなり楽しく読めました。
登場人物に共感するというより、単純に、「こういうヒトって、いるんだろうな」
「こういう恋愛って、ありそうだな」 という感覚で。

そういえば、最近角田さんは、11歳年下の男性、それもバンドのドラマーの方と再婚なさったそうです。
そのニュースを新聞で見たときは、ちょっとビックリしたけど
ああ、なるほど・・・・という感じも。

”振られる” って、たしかに悲しいし、自分を否定されたようでショックだけど・・・・

それが必ずしも終わりじゃないんですよね。




それでも人生は続いていくのだし



どんな人にも、未来はあるのですから。



青空



ワタシは、この ”リンクしていく” という形式に、


そんなメッセージを感じました。






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11歳年下かぁ~・・・・
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11:30  |  本や映画・TVなどから  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

Comment

楽しそうな小説ですね~!
ぜひ読んでみたいです♪
寂しい主婦はちみつは、恋愛モノが楽しいのです。

11歳年下か~・・・。
・・・・ハタチか~・・・、ギリ犯罪じゃないな・・・。( ̄ー ̄)
妄想して楽しもうっと、寂しい主婦は。

あずきはんの「乙一レビュー」も読みたいなー。
・・・好みと違う種類かもしれませんけど。(笑)
はちみつココア |  2009.11.01(日) 16:51 | URL |  【編集】

ああ

ふられる女のタイプもこんなスタイルで行っちゃいけない合コンのイメージも軽く10個は思いつく私ですが、角田さんの小説はあまり読まないかな。

山崎豊子さんも読みませんが、ドラマを見るたび、どれだけ情報収集してるのか頭が下がる思いです。


みちい |  2009.11.01(日) 18:02 | URL |  【編集】

そうそう、

私はうちの人と会うまで、ずうずうじくも、振られては、「次の人、どうぞ~」ってかんじでした。でもそうやってリンクしてくのって確かにおもしろそうです!
はなこ |  2009.11.02(月) 02:12 | URL |  【編集】

私は角田さんの小説を読んだことがないんです。
ただいま読んでいるのが「時代物の推理小説」。

山崎豊子さんはTVで「大地の子」とか昔の映画で「不毛地帯」(仲代達也さんが主演だったと記憶してますが)と観る専門。

時間の余裕ができたら山崎豊子さんの本を読んでみようかなぁ


rera-m |  2009.11.02(月) 08:00 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

はっちー
ああ、この小説、たぶん、はっちーなら面白いと思いますよ。
機会があったら、ぜひ読んでみてください。

そうそう、乙一さん、オタクの同級生なんですってね。
レビューを書けるほど詳しくはありませんが、あの方の作品も、何冊か読ませていただきましたよ。
友人に作家さんがいるなんて、うらやましいなぁ~。

みちいさん
そうですかぁ、今回ばかりは、「ワタシも読んでます!」というコメを一人くらい期待したのですが・・・・
ワタシの読んでる本って、読者の方の嗜好とズレているみたいね。
逆に、みちいさん的には、どんな方の作品がお気に入りですか?
もしよかったら、今度教えてください。

はなこサン
ああ、はなこサンみたいに、切れ間なく恋人がいるヒトっていますよね。
てか、それくらいモテたんだ~。(´・∀・`)ヘー イイナァ・・・

rera-mさん
時代物の推理小説ですか? へ~、どんな作品でしょう。
山崎豊子さんの作品は、ドラマで見ても、スゴイ!って思いますものね。
ホント、骨太の作品ばかりです。
ボリュームにはビビるでしょうが、読みだすと引きこまれますよ~♪
あずき |  2009.11.02(月) 11:10 | URL |  【編集】

ヾ(≧∇≦ ) 読む読む!

“対岸の彼女”と短編集をよんだけど
どちらも面白かったし(*´∇`*)あずきさんのお薦めの
瀬尾さんも良かったから、絶対読もう♪
今年は同世代の女性作家さんの作品を読もうと
決めているのにちっとも進まないの・・・

そうそう携帯で見やすくなっていますね。
プチトマ |  2009.11.02(月) 15:38 | URL |  【編集】

あのね。。。

こっちにくると、アジア系の女の人は、結構こまんないんですよ。みなさんいろいろと、わかるように、表現してくれますから、きちんと。そんでそういう愛情表現とかお世辞とかになれてないので、ぽろっとおちてしまう、とかそういうかんじなんですね。

わたしは、日本でもアメリカでももてないタイプです。きついし。避けられるっていうか。1回、働いた銀行で、銀行ですから、みんな「仮面」かぶってしごとしてるんですね。わたしもだまーって「仮面」かぶってしずかーにずっとしごとしてて、半年ぐらいしてから、実は課長さんもおもろいひとで、波長が会ったようで自分の変なとこを小出しにしたら、ギャップがよかったようで、日本からの駐在員のおっさん達に好かれたので、ああ、やっぱしゃべらないというのは美徳なのね、とおもいました。良い職場でした。

ま、あれですよ、捨てる神あれば拾う神あり、ってやつ。
はなこ |  2009.11.02(月) 22:00 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます

プチトマさん
お!ついに”読んでるヒトが!ヾ(^v^) ヤッタ
角田さんの小説では、「八月の蝉」もお奨めですよ♪

>>そうそう携帯で見やすくなっていますね。
ええ。知らないうちに、見にくくなってたらしくて、ごめんなさいね。
見やすいように、先日修正しました。

はなこサン
あ、そうなんだ~。
日本人なら、けっこう誰でも声かけられるのね。
なら、オバハンになる前に、一度行っときゃ良かった。
あずき |  2009.11.03(火) 00:40 | URL |  【編集】

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