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2009.10.13 (Tue)

研修期間

今回の記事は、「改訂版・女将ヒストリー」 の第2回。 
なお、1話目から読んで下さる場合は、こちらからどうぞ→ 「女将ヒストリー」

さて。
流れ上仕方なく、女将さんとして店に立つことが決まったワタシですが・・・・

さすがに 「ぶっつけ本番ではアレだろう」 ということになりましてね。
開店直前になり、急遽、研修をすることになりました。

場所は、土瓶蒸し食べたあの店。(詳しくはこちら) 
そう、旦那さんの勤め先でもある、『割烹●●』であります。

彼はそのお店に、ナント18年弱もお世話になっていました。
つまり中学を卒業してすぐ、その大将の下で修業に入ったワケです。

とはいえ同じ板前でも、野心家なら、いろんなお店を渡り歩くハズ。
けど、うちの人の場合は、そんなこと、まるで考えないタイプだったみたいですね。

が、当時彼は30も過ぎており、そろそろ結婚しようというお年頃。
だけど、彼の勤めていたのは、個人経営の小さなお店ですから・・・
いくら繁盛していたとしても、払える給料には限界があるワケです。

ですから、当時、周り的には、「いい加減独立せい 」 というムード。
煮え切らない性格の彼にとって
ワタシとの結婚は、ある意味、ちょうどいいタイミングだったのです。

けど、研修とはいえ、基本、夜の商売ですから・・・

ワタシがやっていたことは

所詮

新人歌手のキャンペーン 的なもの。

新人歌手?!


とりあえず女将さんが、次々お客さんに紹介してくださるのですが

気が付くとワタシは、横に座らされて、飲んでいる状態。 

で、新しいお客さまが入って来ると席を移動し、再度、一献。

お酒を呑む


以下、延々その繰り返しなのです。



つまり、ワタシの研修は、ほとんど飲んでいただけ。



なので

・・・・・あんた、ホステスかっ! 


s-ボケとツッコミ

と、思わず自分にツッコミを入れそうになりました。



そしてさらに閉店後は、大将が、高級食材を味見させてくれる毎日。 


なのでワタシは、この数日間


「割烹の奥さんって、楽勝♪」

ウフフうふふ嬉しい


と思っていました。







が、

そんな頃、大将たちは、内心こう思っていたそうです。


「う~んあの娘・・・・


大将腕組み考える


あんな調子で、務まるんやろうか・・・・・」

 

(※なお、この記事は、2007年9月の記事に、加筆・修正したものです)



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09:00  |  女将ヒストリー  |  コメント(8)

2009.10.13 (Tue)

「女将ヒストリー」改訂版②

こんにちは、あずきです。

本日は 「女将ヒストリー」 の第2話を再アップします。

イラストも加え、以前より読みやすくしたつもりですので
お時間のある方は、ぜひ、もう一度お読みになってみて下さい。



第2話のタイトルは

「研修期間」 です。

どぞっ 右                   どぞっ 左

Let's click!


※なお 1話目から読む場合は、こちらからどうぞ  「女将ヒストリー」






当初この 「女将ヒストリー」 を書いたキッカケは
自分自身の心の変化をまとめてみたかったから。
ワタシのようにダメな女将でも、自分なりにいろいろ乗り越えて来た、ということを
どこかに書き記してみたかったのです。

けれど、今回再掲載することにしたのは、むしろワタシ以外の”悩める自営妻たち” に向けて。
ワタシがこの記事を書いて少し救われたように
彼女たちにも 「自分だけじゃないんだ」 と感じてもらいたいのです。

ですから、それぞれの記事にご意見やご感想がある場合は
ぜひ今からでも、該当記事にコメントを書き込んでください。
ワタシの体験だけじゃなく、皆さんの胸の内を聞かせていただけることで
彼女たちも、きっとチカラをもらえると思うのですよ。


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