土瓶蒸し 

国産の値段がベラボーになった昨今、輸入モノが出始めるお盆過ぎから、うちの店にも松茸 ドコモダケ がメニューに加わりますの。 
で、今日のお題は 土瓶蒸し。 暑苦しくても、読んどいてちょうだい。

「土瓶蒸し」 って一般家庭では、そんな食べないですよね? 私も嫁に行く直前まで、食べたことありませんでした。
旦那さんの勤め先に、ひとりで挨拶に行った時、なぜか大将がご馳走して下さったんですよね。
当時は今みたいに、心臓に毛がボーボー生えてません。 「アタチ、オメガネニ、カナウカチラ?σ(〃∇〃)ドキドキ」 相当緊張して、お邪魔したワケですよ。
無難に済ませてサッサと帰りたいのに、「まあ座れ。まあ食え」 て、出て来たのが、なんとコレ。

土瓶蒸し
げっ。 「土瓶蒸し」てやつ? 
よりによって、難儀なモン、出て来たで〜!
どないせい、ちゅーねん! てか、ふた取る時、熱っ!Σ(-`Д´-ノ;)ノ
頭の中、怪しい関西弁の???だらけです。
空気探知機フル稼働 絵文字名を入力してください。 奥さんの 「飲め ( ´_ゝ`)σ」 いう目線を感じて、ぐびっと飲み、大将の「食え ( ´_ゝ`)σ」 いうサインを感じ、ひと口食べ…。 オドオドしながら食べきった思い出があります。 味の記憶、全くナシ。

今でも、その時の自分を思い出すので、「このヒト、たぶん初めて」ってお客さまには、なるべくこちらから声を掛けます。 平常心で味わって欲しいですからね。
1・ まず土瓶のふたを開け、香りを楽しんで下さ〜い。
2・ 次に、付いてきたスダチを絞ります。苦手な人は入れなくてもOK。たまに丸ごと土瓶に投入してる人がいますが、それはNG。汁全体が、苦くなりまっせ。3・ で、お猪口にだしを注ぎ、ひとくち。土瓶蒸しの醍醐味は、ここに尽きると言ってもいい。
そう、土瓶蒸しは具がメインじゃありませんの。主役は、だし。松茸や他の具材は、「だし」のために入れるのです。
4・ あとは、だしを飲む→具を食べる、の繰り返しで結構で〜す。

好き嫌いはありましょうが、土瓶蒸しって独特の料理です。 中に入れる具材なんかで、けっこう店の特徴が出る一品ですよ。
土瓶蒸しに限らず、わからないことは遠慮せず、お店の人に聞きましょう。 
やさしい女将さんが、知ったかぶりして教えてくれますから。 ( *´艸`)クスッ♪

バナー
 ↑   ( -ノェ-)コッソリ 恥ずかしながら、ランキングに参加しています。

割烹料理とは 

うちの店のこと、最初、「割烹料理屋」 て、書こうと思ったんですけど、調べてみると、自信がなくなってきたんですよ。 うち 「割烹」 かな?
【割烹調理師会】てとこが、会費の集金に来るから、多分そうやと思うんやけど・・・。

元々の言葉の意味としては、「割」 が切るとか捌(さば)くで、「烹」 は、いわゆる火を通す、なんです。 それって、フツーの料理でもしますやん。(ー'`ー;)う〜ん

ちょうど板前さんのブログに、【大将の今日も飲もか!!】に、 「割烹とは?」 というエントリーがありました。
その中で、こんな記述が↓

割烹って何?街を歩いていると色々な看板の飲食店を見る事が出来ますが、京料理、懐石、鮨、居酒屋、おばんざい等は大体想像出来ますが割烹って何?と、私も時々聞かれる事が有ります。若い人は高級店、高い店、入りにくい店、回っていない鮨屋と同じくらい値段の分からない店、歳がいってから行く店と料理の内容に関係の無いイメージが有るようですね(笑)
まあ、当たらずとも遠からずという所は有りますが・・・

なるほど、ズバリそんなイメージでしょう。
こちらの大将もおっしゃってますが、私も同じ。 
そのイメージ、まんざら、違っておりません。「(´=`) スンマソーン
ただし、こちらのページにも書いてありますが、本来の割烹ゆうのは、板前とお客さんが素材を前にして「さて、どうしよか」 いう所からスタートするんです。 
その日仕入れた素材の持ち味と、お客さんの好み、体調などをひっくるめて、「じゃあ、こうしましょか」 となる。 
ただし、そのスタイルを貫いて経営を成り立たせるのは容易でないので、大抵のお店は 「お品書き」 等であらかじめお薦めの料理が用意されています。
そらそうですよね、ひとりひとりが一品一品相談しだしたら、どんだけ待っても、ご飯食べおわらへん。(笑)
でも、「割烹」 言うからには、その部分も残してあるべきなのです。
うちの店でも材料さえ揃えば、ご要望に応じて、何でも作りますよ。
要は、お客さんから「こうしてくれ」 言われたら、それに応えられる自信(技量)がある店が、割烹を名乗れるんじゃないでしょうか。

喫茶店やファーストフードのお店やったら、ワタクシのようなモノでも何とか務まる気がします。
ただ、そういう店と割烹とでは、お客さんの求めてるモノが違うと思うんです。
お客さんと、ひとりひとりに合わせた、接客をせなあかん。
つまり、このお客さんは、今私らに話しかけてほしいのか? お連れさんがいるから放っておいて欲しいのか? ゆっくり料理出して欲しいのか? 急いでるのか? いちいち言わんでも、察して欲しい。
で、常連さんが一人でお越しの際には、リラックスしていただき、どなたかとご一緒の時には、あくまで常連さんの顔を立てて、気分よくお食事していただく。
女将さんにも、それくらいの技量は、求められると思います。

それなりの金額を頂く以上、それに見合う内容とサービスを提供せんと、あきませんもんね。

と言いながらも、実際は店の名前に 「割烹」 は、付けてないんですけど。
中途半端な店で、えらいスンマセン。

まあ、とにかく、いきなりそんな店の女将さんになってしまったのは、今思うと、お客さんに 失礼
当時のお客さん、ほとほとワタシに呆れたと思います。 
出来ることなら、謝りたい。 無理なことやけど、今の店に、もう1回来て頂きたいなぁ、て思ってますのン。

バナー.←参加してます。 応援してくださる方は、どぞッヽ(・∀・` )っ

落ち鮎に寄せる思い 

昨日のコメント見てると、皆さん 「落ち鮎」 に、(・'v`・)??らしい。
こりゃ、失礼しました。

いうのは、遡上する魚です。
秋に川口近くで孵化した稚魚が一旦海に下って、翌年の3〜6月あたりから川を上り始めます。 で、夏の間、川を上って成長して、秋口から、川の中・下流へ卵産み付けるために下るワケやね。 この時期の鮎を 「落ち鮎」 言いますの。

鮎いうのは、和食の世界では、夏を代表する魚。 他の川魚とは、一線を隔す扱いです。
ワタシの中でも特別扱い。 川魚の女王様やと、思います。
それくらい姿もキレイやし、【香魚】言われるくらいなんで、天然モノはええ香りがするんです。
これは餌に苔を食べるからなんやけど、クンクン嗅いでみると、西瓜みたいな香りがします。 ホンマよ。
養殖モノは人口の餌を食べているので、もちろん そんな香りはしません。

せやから、年々貴重品になっている天然鮎は、本来、内臓いうかハラワタがキモなんですわ。 香りがよくて、ちょっとほろ苦いけど、そこが美味しいの。 
でも、今は、料理屋さんで天然鮎頼んでも、ハラワタの入った鮎は、なかなか出て来ないと思います。
業者が、あらかじめ抜いて、売りますの。 何でかいうと、ハラワタが入っていると、日持ちしないから。
料理屋にとっても、ハラワタが入ったままやと、すぐお腹がやぶれてしまうので、都合が悪い。 食べれんことないけど、見た目が悪いからね。
そんな訳で、今や 「ハラワタ入り」は、前もって頼んでおかないと入手できないように なってきています。
逆に言えば、ハラワタの美味しさを知らない人が多い いうことですね。

スーパーで売ってる養殖の鮎しか食べたことなくて、「鮎なんて別に・・・ 」 いう人が増えてるので、女将さんとしては残念ですわ。
最近の若い人には、マグロでもトロや中トロのように、わかりやすく脂がのってるものが好まれるので、鮎みたいな繊細な味は難しいのかなあ。 (´ヘ`;)

で、話は戻って、落ち鮎なんですけど、体はデカい割に、実際のところ、子に栄養を取られるんで、身の美味しさはイマイチになってくるんです。 
(代わりに卵入ってて、甘露煮なんかにするには、美味しいですよ)

で、値段も、グッと下がる。 

若鮎の頃は蝶よ花よともてはやされ、めちゃ高値。 
落ち鮎になると、十把ひと絡げみたいに、ぞんざいな扱い。

はあ〜、1年こっきりの命やのに・・・
折り返し地点過ぎたら、落ち鮎か・・・


なんか、悲しいモノがありますねぇ・・・・


どない思いますか?  


ねえ、奥さん  (*´-д-)フゥ-3



ランキングに参加してます。 あずきは、奥さんの味方よ。 
  ↓
バナー

赤福問題 

やや遅いんですが、赤福の問題について。

最初は、よく分からんかったんですが、え〜とあの場合は、アレですか? とりあえず、「商品が足りません」 て、注文を断らんために、毎日多めに作っておいて、売れ残ったら冷凍庫に入れたんですかね? ほんで、冷凍庫から出してきたのを、「出来たて」 みたいに売ったのが、偽装なんですね? 
要は、表示がアカンのやね。
販売員は解凍した餅から、先に売ってたわけや。 ふ〜ん。

やってたことはアカンのですけど、お菓子の業界は、はっきり言って、
大抵どこも冷凍です。
なので、「冷凍」 に対して、ショックを受けた人は、認識を新たにした方がいい。
ケーキ屋でバイトした経験から、そう思います。

詳しく書いたことはありませんが、ワタシはOL時代かなりのケーキマニアでしたから、趣味が高じて結婚前、ケーキ屋で働いたんです。
家庭的なケーキ屋さんでしたけど、何十種類もあるケーキ、毎日全部焼いてるわけやありません。 一日に何種類かずつ大量に焼いて、即冷凍です。
で、その日売る分を解凍して、生クリームやフルーツをトッピングするんです。
この地方のお菓子屋さんだけがそうしてる、とは思えませんな。
おそらく、全国的常識
中にはその日売る分だけ作ってる店も、あるとは思いますが、割合から言ったらごく僅か。 ほとんどの店が冷凍してると思います。 和菓子屋さんは直接知りませんが、人のハナシでは、そうらしい。
ワタシが勤めてたのは、十年以上前の話やから、今の表示法になってから、どう表示してるのかは、分かりませんけど・・・。 そのへん、難しいな。
あ、もちろん、その状態から売れ残ったら、再冷凍はしてませんよ。

「冷凍」 言うと、聞こえが悪いけど、今の業務用冷凍庫はスゴイですからね。 
実際、味の違いは、まず分かりません。 
だから、冷凍すること自体は、そう毛嫌いせんでもいいような気がします。

消費者は、表示があると、たとえすぐ食べるんでも、なるべく新しいモン買おうとします。
そうすると、まだじゅうぶん食べれるモンが、毎日大量に廃棄される。
もったいないし、反エコや。 (・へ・)イクナイ!
そこに、あずきサンは、納得できんモンを感じるね。

ちなみに、うちも食べもの扱ってますけど、基本的に”その場で作ってその場で食べてもらう”。
非常にシンプルなスタイルやからね。
仕入れた魚は、お客さんの目の前にあるし、作ってる様子も見えるし、ごまかしようがないねん。
売れ残って、こりゃ明日は使えへんな・・・いうのは、私らのオカズになるわけで・・・。
絶対商売大きくならんかわりに、こんな問題も、第三者的立場でしゃべれるのよ。


しかし、あのニュース見ると、赤福食べたくなるなぁ。 ( ゚д゚)ホスィ…


やっぱ、「あんこ」 には、魔力がある。

バナー
 ↑ ランキングに参加してます。 今何位にいるか、探すの大変ですよ。

いくらの醤油漬け 

毎年、この時期になると、「イクラの醤油漬け」 を作ります。
今年も、作りましたよん。
バラしたイクラ 画像は、チラ見せ。 
 クリックすると、ちょっと大きくなります。
 9キロの筋子をバラしたところ。
 漬け込む前の状態です。
昨日の記事絡みで申し上げますと、イクラも、生の状態で食べられるのは、今の時期だけ。 他の時期に出回っているのは、ほぼ全て冷凍です。
鮭が卵を持つのは、一年のうちでこの時期だけですからね。 
人間みたいに、年中子ども作れるワケじゃありませんのよ。
なので、この時期に一気に漬けて、一気に冷凍。
で、使う分 (業者なら、売る分) だけ、解凍するんです。 
どうして年中イクラが出回っているか、考えてみれば分かることなんですが、一般の人はよく分かってなかったりします。

市販のイクラの醤油漬けには、赤系・オレンジ系 2種類のあるように思いますが、うちの場合は赤系。
これは、使用する醤油の種類によるみたいです。
赤系は一般に使われている、濃い口醤油。 オレンジ系は、薄口醤油でしょう。
皆さん、ご存知かとは思いますが、薄口醤油は見た目に反して塩分が高いので、どちらかというとオレンジ系のほうが、塩気が強いように思います。

あと、プチプチ感も、強い・弱い、がありますね。
適度なプチプチ感が、イクラの魅力ですが、あまり強すぎて、ゴムまりのようになってしまっては台無しです。
あれは卵の成長具合によるもので、成長するにつれ、膜が厚くなるんですよ。
イクラ (筋子) は一度にたくさん仕入れるので、出来れば相場が安い時に買いたいのですが、下がるのを待っていると、「ゴムまりイクラ」 になってしまうので、適当なところで買います。
9キロ買うと、けっこう大きな価格差なのです。 (^-^;

ワタシは、刺身やお寿司が大好物heart0
以前は、お寿司屋さんに行くと、イクラも必ず食べてました。
北海道に行ったときは、一番最初に 「うにイクラ丼」 食べに行きましたよ。 

でも結婚して、ちょっと変わりましたね。
店には、いつでもお客さんに出せるように、イクラがあります。
自宅に置いてある店用冷凍庫にも、イクラの瓶がぎっちり入っています。
つまり、食べようと思ったら、いつでも食べられるワケです。
夢のようなことなんですけど、その状態が続くと、案外存在感がなくなるもんです。
家族で、「イクラ食べよか?」 いうことには、まずなりません。

あ、でも、手巻き寿司の時とか、食べますね。
・・・で、「やっぱ、うちのイクラ、美味しいな 絵文字名を入力してください
と、思いますけど。


ま、「店の売りもの」 ですから、食い散らかしても怒られるでしょね。 「(^-^;)

バナー ← プチプチッと押していただけるかしら?

ふぐ 

二日間 ゼニの話題が続いてしまったので、今日はさすがに別の話題。
”「あずき日記。」ならでは!” と言っていただけるよう、ふぐ をご用意しました。

もちろん、奥さん方のために用意したんやありませんけどね。
たまたま昨日、ふぐの予約があったからです。

うちの旦那さん、 「中型二輪免許」 は持ってませんが 「ふぐ取扱い免許」 は持ってます。
なので、時々ふぐもやります。 
昨日はこんなカンジでご用意してみました。

てっさだ!


続きを読む

店の存在価値 

うちの店は 「割烹」 というジャンルに属する料理屋です。  「割烹料理とは」 という記事も書いているので、分からない人は読んでみて下さい。

ただし超零細割烹ですので、見た目は 「小料理屋」 をイメージしてもらった方が
いいかも。 よく 「料亭」 と誤解してる方がいますが、そっち方向ではありませんので、くれぐれもご注意ください。

いずれにしても、決して 「居酒屋」 ではありません。
ですから、誠に申し訳ありませんが、”飲み放題3900円プラン” はやっていません。
具体的な客単価とかは勘弁していただきたいのですが、とりあえず二人でじゅうぶん飲み食いしようとした場合、1万円札1枚では (ー'`ー;)う〜ん、微妙・・・・かも。

そういった価格設定ゆえ、ワタシはずっとモヤモヤを抱えてきました。

続きを読む

木の芽どきに思う 

これは何だか分かりますかしら?

木の芽

山椒の木、いわゆる 「木の芽」 と呼ばれるものです。

本来なら、「木の芽どき」などと言われる、この時期特有のもの。
うちも、今の時期は、自宅の山椒を店で使っております。

葉っぱ自体は通年ついていますが、料理に使うとなると、ごく短い期間に限られます。やわらかい新芽の時期だけ。
年間を通して市場に出回っているのは、専門農家が作っている 「ハウスもの」 なのでしょうね。

和食の世界では、”煮魚には木の芽” というのが鉄則なので、店には常備されている材料です。

ただし、こういった食材・・・・、いわゆる最後にちょこっと載せるようなもの。 
木の芽の他に、ユズとか、ミョウガとか、三つ葉とか。

「実は苦手・・・・・」 という方も、案外多いのではないでしょうか?

あずき顔ちょっと

続きを読む

接待慣れ 

こんにちは、あずきです。

今、問題になっている、いわゆる ”タクシー接待”。
「居酒屋タクシー」 などという言葉を聞いたときは、「新たな商売出現か?!」
と思いました。

でも、内容を聞いてみると、なんとまぁ・・・・

おそらく、感覚が麻痺してしまったんでしょうね。

本当に、「慣れ」 というのは恐ろしいものです。

あずき顔考える 

続きを読む

負けるな!自営妻 

こんにちは、あずきです。

昨日の記事には、同じ自営業の奥さん方からコメントが寄せられ、とても嬉しく思いました。
「自分だけじゃないんだ」 と励まされましたし、逆に、「自分なんて全然ラクじゃん」 と身の引き締まる思い。

こういう時、ブログをやっていて本当に良かったなぁと思います。
ワタシには、リアルな友だちで”自営の妻”って、あんまりいませんから。

一概には言えませんが、ワタシに限らず自営の奥さんというのは、割と孤独だと思うんですよ。

旦那さんや義理の父母に納得できないこともあるでしょうが、そんな時でも、
普通に嫁として家族の世話をしなければならない。
 
こんな風に泣く日も、あると思います。 

落ち込む奥さん

てか、ワタシは泣いたわ。

あずき全身落ち込み

OLの頃は、同僚と上司の悪口言い合ったりできたのにね・・・・。

続きを読む

これって大丈夫ですか? 

今日の記事は、果たして共感していただけるか、非常に自信がないのですが・・・・
ちょっと気になっていることがあるので、皆さんにお尋ねします。

最近の若者言葉には、「それっておかしいんじゃない?」 というのが、けっこうありますよね?

例えば、ファミレスあたりでよく言われる 「一万円からお預かりします」
あとは、「こちら、『産みたて卵のふわとろオムライス』になります」 など。

このへんの言葉も、最初は違和感がありましたが、最近は慣れてしまいました。
ただ、自分自身はこの使い方に抵抗があるので、ワタシなら
「一万円お預かりします」 あるいは 「『なんたらオムライス』 でございます
という言い方をしますが・・・・。


けれども、代わりに今、気になっていることがあります。

それは、 「大丈夫」 という言葉なんですがね。

ワタシが思うに、最近、この言葉が非常に多く使われるようになった気がします。

ただ、やたらと使っているのは、若い人のみ。
中高年の使い方は、以前となんら変わっていません。

でも、この言葉については、ワタシが知る限り、あまり話題にされていない気がします。


これって、ワタシの周囲だけの現象なのでしょうか?

あずき考える


続きを読む

言葉のバリエーション 

昨日はおかげ様で、皆さんから沢山のご意見が寄せられ、『大丈夫』 について
実態がよくわかりました。
一応、ワタシなりにまとめてみます。

あずき白衣
この言葉に対する感覚は、予想通り、年代によってキッパリ分かれました。
どうやら (だいたい30歳位を境に) 若年層では、非常に広い範囲をカバーする言葉なのだ。

彼らの感覚では”相手を気遣っての言葉”らしいので、うちらオバハンは、今後そう言われたら、素直に 「あ、そう。 ほんじゃ、放っとくわね」 と思うことにしましょう。
納得はできないでしょうけど、言葉の感覚は時代とともに変わっていくものですから、ある意味仕方ない。

ただ、今まで何の疑問も感じず使ってきたという若い方たちも、認識を新たにした方がいいと思います。
今現在、その感覚が通用するのは、一定の年齢以下。

年長者に使うと、逆に 「この子、大丈夫ぅ?」 と思われる可能性が大ですから。
やたら使うことはお勧めしません。

では、それに関連した本日のお話は、ここから。


続きを読む

「くいだおれ」の閉店に思う 

こんにちは、あずきです。

昨日、道頓堀の 「くいだおれ」 が、ついに閉店しちゃいましたね。

くいだおれ

例の、「何ささやいたらええんやろ・・・?」 の記者会見以降、この数か月は大いに賑わいをみせ、華々しいフィナーレだったようです。

同じ店を閉めるにしても、こちらとは、ずいぶんな違いでした。


使い回し女将

まさに ”明暗を分けた” という印象です。


続きを読む

連休なんて・・・ 

こんにちは、あずきです。 

今日は三連休のど真ん中ですね。 
ちなみに、うちは三日とも仕事ですが・・・・。

さて・・・・・、この 「連休」 ってやつですがね、

そもそも、こんなに必要なんでしょうか?

あずき考える

休めない者のヒガミかも知れませんが、あたしゃ、そこからして疑問です。

今は、学校だって会社だって、週休二日が一般的。
土曜日が半ドンだった うちらの子ども時代とは訳が違います。


毎週二日も休んでりゃあ、十分だと思うんだけど・・・。 

あずき顔は〜


続きを読む