2009年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

ご訪問ありがとうございます

初めての方は、「あずき日記。」基礎知識をご覧頂くと、ブログや家族の紹介記事があります。
また、「女将ヒストリー」というカテには、女将さんになってから紆余曲折を経て移転に至るまでの顛末が書かれていますので、興味のある方はぜひご一読ください。
(※ただし「女将ヒストリー」は、只今加筆修正している途中です。終わった分から順次再公開しておりますので、全記事公開までは、今しばらくお待ちください)
なお、このバナーを押していただけると、ランキングのサイトにリンクし、「あずき日記。」に10ポイントが加算されます。 
あずきサンを応援していただけるという方は、ぜひ一日一回押してやってください。   

バナー1ポチ
    

☆記事のナビゲーション☆

2009.11.22 (Sun)

こちらの事情

今回の記事は、「改訂版・女将ヒストリー」 の第16回。
なお、1話目から読んで下さる場合は、こちらからどうぞ→ 「女将ヒストリー」

はじめに申し上げておきますが
ワタシ、世の中の揉め事というのは、基本 ”お互いさま” だと思っています。 
ですからね、
ワタシは何も、自分たちが全て正しいとは思っていないのですよ。

だって、そもそも契約する段階で、こちらが色々なことを、キチンと確認していなかった。
これが諸悪の根源です。
本来ならば、「あれ? なんかおかしい」
そう思った時点で、しっかり問いただすべきだったのに・・・・。

実は、後から聞き、驚いたのですが
大家さんとの間には、契約当日にも、あるトラブルがありました。
あらかじめ聞いていた家賃と契約書の家賃とが、違っていたらしいのです。

それまでは○万円と言っていたのに、見せられた契約書には、○万五千円

ハッ!


金額的にはわずかですが、フツーそんなの、あり得ないハナシですよね。

s-あずきは〜 (2)


そもそも、最初、彼に声をかけて来た時は、本当に破格と言っていい金額でした。
なので大将も含め、その話は”大家さんの好意”と受け取ったのです。

しかし、いざ具体的な話になった途端、大家さんは前言を撤回。

「あれは酔った勢い」 と言い出し

大家さん 拒否 否定 ダメ

その時点で 家賃は倍 になっていたのです。


ですから本来なら、もうこの時点で、やめておくべき。
けれどアノ人は、それを言い出せず、そのまま話を進めてしまったそうなの。

それが、実際ハンコを押す段になってみたら、さらに上乗せじゃない?
もう完全に、彼がナメられているとしか考えられませんよね。

もしワタシだったら、その時点で、話を白紙に戻します。
だって、そういう相手では信用できませんから。

けど、旦那さんの場合は・・・・・

そういうことを言えない人なのですよ。
同席していた大将は 「話が違う」 と言ってくれたそうなのに・・・。

彼は 「今さら5千円くらいでグダグダ言えない」 と思ったのか
結局 、契約書にハンコを押してしまった。


もう アノ人って・・・・

信じられないくらいの世間知らず。

くやしい 地団駄

お人好しにも程があります。


ですから、今さら 「こんなハズじゃなかった・・・」 と言っても遅いのです。
私たちのしたことは、ある意味 「自業自得」 ・・・。


ただね・・・
大家さんの方に、もう少し
自分以外の人間を思いやる気持ちがあれば・・・
という気持ちはあります。

だって、そもそも、何故こんな欠陥だらけのビルを、人に貸したんでしょう。
ましてや、自分の知っている人間に・・・・。

いちおう借金は、ようやく返し終えたところでしたが
それだって、決して儲かって返したわけじゃありません。 
ワタシのパート代も足して、やっとの思いで完済したのです。

いくら古いビルとはいえ、全面改装してからは、まだ6年。
ですから、店の中は充分使える状態です。
けれど、新しいところへ移った場合は、この店を、そのまま持っていける訳ではありませんよね。
内装的な部分は、ほとんど全て捨てて行くのですから、また数百万単位のお金が必要。
つまり、また一からやり直しです。

大家さんは、そのことについて、こう言いました。

「このビルが古いことは、誰が見ても一目瞭然。 
悪いけど、金をかけて改装したといっても、それはおたくらの判断ミスでしょう。 
そんなこと言われたって、こちらの知ったことじゃない」

エラソーな大家さん


たしかにそうなのかも知れません。
けど、この話は、そもそもアナタが、こう言ったからでしょう?
「○○君がやるのなら、別に儲けなしで構わない」って。
ワタシは情けなくて、声も出ませんでした。

もしワタシがアナタの立場だったら、将来ある若者に、そんな話は持って行きません。
でも、もし、”とりあえずの足がかり” として貸してあげるとしたら・・・

少なくとも改装の時点で、なんらかの助言をしてあげるでしょう。
ここでは何年やれるか判らないから、そのつもりで始めた方がいいよ、と・・・。


う〜〜ん・・・・

う〜ん困る考える

ワタシの感覚がおかしいのでしょうかねぇ?



つまり、私らの ”将来” とか”夢”とか。
そんなものは、大家さんにとって、何の意味もないことだったんですよ。
全くの他人でない分、余計心が傷つきました。


てか、そもそも下水のことなんて、うちらと関係ない話じゃないですか?
”それはそれ、これはこれ” という問題なのに・・・・

あちらは何もかも一緒くたにして、全部私たちにぶつけようとしてくる。
だいたい、そこからしておかしいのです。
下水の費用を負担したくないばっかりに、うちらを出ていかせようとするなんて・・・・
考えてみたら、とんでもない話ですよね?

それに、急に出て行けと言われても、丁度良い物件が見つかるという保証はありません。
適当な場所で適当な広さで適当な家賃の物件なんて・・・・
おいそれとは、見つかる筈がないのです。

それに、ここでは、ある程度常連さんもついたけれど
場所を移ったら、この先はどうなることか。

つまり移転したものの、それが引き金となり、店を閉めるケースだってあるのです。
もし、そうなったら、うちらに残るのは借金だけ。

ねぇ大家さん

オタクそうなったら

うちらに責任取れるんですか?












てか


一体コレってなんやねんな。




私たちは何のために、あんな思いをしてきたのか・・・。



あずきウルッ(2)

















ああ


いっそ、すべてを投げ出してしまいたい。



s-あずき投げつける



ワタシはあの時


そんな気持ちになっていました。




(※なお、この記事は、2008年2月の記事に、加筆・修正したものです)




バナー祈り

★人気ブログランキングへ投票★

励まして下さる方は、ぜひクリック(;人;) オ・ネ・ガ・イ☆
13:34  |  女将ヒストリー  |  トラックバック(0)  |  コメント(13)

2009.11.21 (Sat)

あちらの言い分

今回の記事は、「改訂版・女将ヒストリー」 の第15回。
なお、1話目から読んで下さる場合は、こちらからどうぞ→ 「女将ヒストリー」


さて、前回、大家さんから、突然 ”立ち退き要求” があったわけですが、
なぜそんなことになったかを、一旦ここで整理してみましょうか。
とはいえ、けっこう入り組んだ事情なので、今日はまず、大家さん側の事情。
あそこに至るまでは案外長くて、時期としては、開業後6〜7年目の出来事でした。

そもそもご本人は、もう定年間近のサラリーマン。
たまたま親から古いたビルを相続しただけなので、大家という自覚も、あまりありません。
けれど不動産なんて、持っているだけでは、税金分が自分の持ち出しですよね。
誰かに貸しておけば、多少の副収入が得られます。

そのビルは4階建てで、上は各階一戸ずつのアパートになっていました。
けれど、うちらがいた当時、入居していたのは、訳あり風の男性が一人だけ。

アパートとはいっても、風呂なしのボロボロです。
自分たちが借りようとは、とても思えないような部屋でしたね。
要するに大家さんは、今ある状態で、人に貸したいだけでした。

それに、どうやら、前の店子さん(寿司屋)は、夜逃げだったそうです。
ということは、おそらく家賃だって踏み倒されたんでしょう。

ですから、今思えば大家さんは、当時こんな感じだったんではないでしょうか。


s-あずき考える (4)

では、ここからは大家さんの心の声です。

そういえば、あそこの店の若い衆に、なかなか独立出来ない奴がいたなぁ。
けど、ここの話を持っていけば、案外 「やる」 と言うかもしれない。
寿司屋の内装も残っていることだし、家賃さえ値打ちにしてやれば、飛びついて来るかも。
あそこの大将だって、いい加減独立させたい頃だろうから。

そうすれば、もうしばらく、このビルも使える。
とりあえず、うちは、貰えるものさえ貰えばいいんだから・・・・。

そんな感じで声を掛けたところ、一発で決めてくれた。
それも、ほぼ自分の思い通りの条件で。
やはり自分は、客であるという立場上、有利なのだ。

けど、うまくいったのは、そこまで。
あいつらに貸した途端、面倒なことが次々起こり始めた。

特に奴ら、最近は、雨漏りがどーのこーの、直せ直せとうるさいのだ。
おとなしいと思っていたアノ夫婦が、最近はワシに刃向って来る。

あんまりクドいので、知り合いの業者に頼み、見積もりを書いてもらった。
それも、目いっぱいの400万で。
それを見せて、「こんなにかかるから無理だ」 と説明してやったのに・・・

なんと、あの夫婦は、別の業者から50万の見積もりを取り、見せに来た。

「当座の修理だったら、これくらいで出来る筈です」 と。

見積もり

だれかに入れ知恵されたのだろうが、面倒なことになって来たわい。

そりゃあ、それくらいで出来るのかも知れないが・・・
あんな店のために、50万も投資したくない。
だって、今にも潰れそうな店じゃないか。
直したものの、やめて出ていかれては、うちとしちゃあ踏んだり蹴ったりだ。

それに、例の下水のことでも、隣が、かつてないほど騒ぎ始めた。
今までは耳の遠い婆さんだけだったから、煙に巻いてこれたけど・・・・
今回は、別居してる息子まで出て来たのだ。
あの様子だと、このままでは裁判にもなりかねない。

けど、そうなったら、条件的には、うちが不利だろう。
結局今のままでは、うちも下水管の取り換えを せざるを得ない。
そうなれば、うちの負担分は100万。 
(-公-;)ウーン・・・・


だって、一生住み続ける隣の婆さんとは違い、うちは、このビルを建て替えるつもりなんてサラサラない。
だから、こんなビルのために、今さら100万払うなんて、とんでもない話。


だったら、そうか!この手がある。

大家さん なるほど

あの夫婦も上のおっさんも、この機会に出て行ってもらおう。


そうすれば誰も使わないんだから、うちに下水は必要ない。
つまり下水管の100万も雨漏りの50万も、払う必要はなくなるのだ。

よっしゃ、それで行こう。
この際、みんな出て行ってもらって、この建物自体を壊してしまえばいいのだ。
今さら余計な金を払うくらいなら、今が最高のタイミングだ。
遅かれ早かれ、いつかは壊すつもりだったんだから。
更地にして駐車場にでもした方が、この先、ずっと楽じゃないか。

とまあね・・・
彼的には、こんな思考回路だったのだと思います。

つまり大家さんは、いちばん金のかからない方法を考えたのですよ。
むしろ自分こそ、ヘンなことに巻き込まれた被害者だと思っていたのでしょう。


ほんじゃ、次回は、こちら側の事情です。
思いの丈を吐き出しても、よろしいでしょうか・・・・・? 


(※なお、この記事は、2008年2月の記事に、加筆・修正したものです)



バナー鬼
★人気ブログランキングへ投票★

土曜日はマジでヤバいんですってば!
冗談抜きに、どうかクリックお願いします。
11:36  |  女将ヒストリー  |  トラックバック(0)  |  コメント(16)

2009.11.20 (Fri)

ドラえもんにお願い

こんにちは、あずきです。

この間、中学の同窓会があったと言いましたよね。

平日ならともかく、その日は、うちの店が割とヒマな祝日でした。
ですから無理を言えば、行けないこともなかったのです。
おそらく泣いて頼めば、旦那さんも、OKしてくれたでしょう。

けど・・・
やはりワタシは行かなかった。

だって、一気に忙しくなったら、彼一人ではとても対応出来ません。
オカンを呼んだとしても、頼めることは限られていますから、結局は、お客さんに迷惑がかかってしまう。
後からそういうことを聞かされても、なんか嫌ですからねぇ・・・。

が、
結果的には、彼ひとりでも、全然問題なかった。

なので、あたしゃ、今は行かなかったことを、相当後悔している。
Kちゃんの話を聞いて以来、モーレツに同窓会に参加したくなっているのだ。

けど、次誘われても、おそらく、うちの定休日ではないだろう。

だから、今、もしアノ人に会えるなら・・・・・



お願い、ドラえもん。


こんなアタシに


なんか、うってつけのもん、出してくんない?


あずきちょうだいどうぞ




え〜っ


そんなん急に言われてもなぁ〜


ドラえもん1

ワシ、そんなん持ってたやろか?





あ、けど



あった、あった!




あずきはん、こんなん持ってましたけど、どないでっか?



ジャ〜ン!!


ヒマカレンダー!

題して、「ヒマカレンダー」




このカレンダーは、店の客足を予言してくれまんねん。


こんな風に、知りたい日を指で押さえると



ヒマカレンダー「7時までヒマ」




とか




ヒマカレンダー「めっさヒマ」



とか、その日のヒマ加減を教えてくれる。


まあ、たまには 「忙しいで〜す♪」 っつー日もなきゃ困りますけどな。




なるほど!さすが、ドラえもん。

あずきわかった分かった あ!

たしかに、これがあれば、安心して同窓会に行けるわね。


そうそう!

あたしゃ今、こーゆーのが、めっさ欲しいの。





けど、ちょっと待って。


実際問題、こんなのが手に入ったら・・・・・


う〜ん 考える





アタシ



7割方の日は、店になんか行かないかもね〜。


あずき鼻くそハ〜?







すんません。あずきはんは、ドラえもんのつもりで描いてるらしいけど・・・
ワシは関西を中心に活動してる、キモドラ言いまんねん。藤子不二雄先生、怒らんといてな。

バナードラえもん

★人気ブログランキングへ投票★

キモい記事でもクリックしてね〜☆
12:00  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)

2009.11.19 (Thu)

「分け合う」ということ

こんにちは、あずきです。

昨日ワタシは、記事に書いたように、友人を連れ、ある相談窓口を訪ねました。
ただ、かなりシリアスな問題なので、ここで詳しいことは書けません。

重い悩みというのは、打ち明けられた方にとっても、すごいストレスですよね。
現にワタシは、ここ数日間、明け方まで眠れませんでした。

ですが、ワタシに打ち明けてくれたことで、彼女の抱えているものが、少しでも軽くなったなら・・・・
ワタシは、むしろ本望だと思っています。

てか、悩みというのは、深刻であればあるほど、人には言えないものですよね。
だから、どうしても言わなければならない場合は、断ち切ることの出来ない関係、つまり身内にだけ言うケースが多い。

だけど、彼女は、思い切ってワタシに打ち明けてくれた。
それは、おそらく、ワタシを本当の友だちだと思ってくれたからでしょう。

結局、その相談窓口では、糸口をつかめた程度。
その場で理解出来ないことも多かったので、ワタシは手続き的なことを詳しく聞こうと
あるお客さんに連絡をとってみました。

もちろん、お客さんに迷惑がかかってはいけません。
ですから単に、段取り的なことだけお聞きするつもりだったのですが・・・・
結局そのお客さんは、直接店に来て下さり、ワタシから、おおまかな話を聞いてくださいました。
そして、私的な意見と断ったうえで、いろいろ助言をしてくださった。

その方には、大変申し訳なかったと思っています。
けれど、初対面で、かつ建前でしか話せない相談員さんより、よほど実のある話を聞けたのも事実。
今後話を進めるうえで、実質的なテクニックというのも大事ですから。

ただ、ワタシが話したことで、結果的には、そのお客さんにもストレスがかかることになります。
おそらく、この先も、「あの話、どうなったかなぁ」と気になさることでしょう。
てか、相談に乗ったうえ飲み代まで払ってくださったんですから・・・・・
そのお客さんは、踏んだり蹴ったりですよね。(^_^;)

だけど、そのお客さんは、「相談してくれて嬉しかった」 と言って帰ってくださいました。



人との関係って、素晴らしいな。


嬉しい 泣く


ワタシは、昨日に比べ、ずっと心が軽くなったのです。





バナー青空.
★人気ブログランキングへ投票★

応援してくださる方は、クリック(人´3`)オネガイしま〜す☆

12:27  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)

2009.11.18 (Wed)

心配が止まらない

こんにちは、あずきです。

実はワタシは、今すごく心配なことがありましてね。
正直言って、ブログ書いてても上の空なのです。

それは、ワタシ自身やうちの家族のことでなく、友人のことなんだけど・・・・
先週、彼女から相談を受けて以来、心配で心配でなりません。


あずき胸痛い2


いちおう自分なりに調べたことを伝えたり、助言はしているのですが
なかなか一筋縄でいかない問題でしてね・・・・・。

毎日電話やメールでやり取りしていますが、ワタシたちだけでは埒が明かない。
なので今日は彼女を連れて、専門の方に相談に行くことにします。

ワタシでは、たいして力になってあげられないのかも知れないけれど

大切な友だちだから、放ってはおけないのですよ。





バナー祈りあずき1
★人気ブログランキングへ投票★

こちらも若干心配です。どうか放っておかないで下さい。(´λ`)

11:30  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)
 | HOME | Next »